特許
J-GLOBAL ID:201703009499365522

遊技情報表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 サトー国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-040972
公開番号(公開出願番号):特開2017-153779
出願日: 2016年03月03日
公開日(公表日): 2017年09月07日
要約:
【課題】特別遊技状態における大当たり状態の発生履歴を遊技者が特定し易くする。【解決手段】遊技情報表示装置3は、高確率状態における大当たり状態の発生頻度である発生回数を図柄変動の回数別に(例えば1〜5,6〜10,11〜15,...,46〜50の5回ごとに区切って)遊技者が特定可能な発生頻度表示を行う。過去の高確率状態における大当たり状態の発生頻度を図柄変動の回数別に特定することで、これから大当たり状態が発生するか否かを遊技者が予測し易くする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
予め定められた抽選条件が成立した場合に、遊技者に有利な大当たり状態の抽選を実行する抽選手段と、 予め定められた図柄変動を実行した後に、前記抽選手段の抽選結果に対応した図柄を停止表示する図柄変動手段と、 前記大当たり状態の発生に対応した図柄を前記図柄変動手段が停止表示した場合に、前記大当たり状態を発生させる大当たり状態発生手段と、 予め定められた条件が成立した場合に、前記抽選条件が成立し易くなる、又は前記抽選手段による前記大当たり状態の抽選に当選し易くなる遊技状態である特別遊技状態を発生させる特別遊技状態発生手段と、を備えた遊技機に対応して設けられ、 前記大当たり状態が終了してから次の大当たり状態が発生するまでの前記図柄変動の回数である特別回数を特定する期間特定手段と、 遊技に関する遊技情報を表示する表示手段と、 前記期間特定手段の特定結果に基づいて、前記特別遊技状態における前記大当たり状態の発生頻度を前記特別回数別に遊技者が特定可能な発生頻度表示を行わせるために前記表示手段の制御を実行する表示制御手段と、を備えたことを特徴とする遊技情報表示装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 350Z
Fターム (3件):
2C088CA04 ,  2C088CA27 ,  2C088CA35
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る