特許

J-GLOBAL ID：201703009523276854

カルシウムポンプ制御物質のスクリーニング方法、並びに、メラニン色素合成阻害物質のスクリーニング方法

発明者： 潮田 亮 ,  永田 和宏
出願人/特許権者： 学校法人 京都産業大学
代理人 (2件)： 藤田 隆 ,  大南 匡史
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-176344
公開番号（公開出願番号）：特開2014-033642
特許番号：特許第6212249号
出願日： 2012年08月08日
公開日（公表日）： 2014年02月24日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 被験物質が有する、ERdj5の発現量を増加又は減少させる機能を指標として、サイトゾルから小胞体内へのカルシウムイオンの取り込みに関わるカルシウムポンプ機能を制御する物質をスクリーニングすることを特徴とするカルシウムポンプ制御物質のスクリーニング方法。

IPC (8件)：

C12N 15/09 ( 200 6.01) ,  C12Q 1/02 ( 200 6.01) ,  C12Q 1/66 ( 200 6.01) ,  C12Q 1/26 ( 200 6.01) ,  C12N 1/15 ( 200 6.01) ,  C12N 1/19 ( 200 6.01) ,  C12N 1/21 ( 200 6.01) ,  C12N 5/10 ( 200 6.01)

FI (8件)：

C12N 15/00 A ,  C12Q 1/02 ZNA ,  C12Q 1/66 ,  C12Q 1/26 ,  C12N 1/15 ,  C12N 1/19 ,  C12N 1/21 ,  C12N 5/10

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 小胞体還元酵素によるミスフォールドタンパク質の分解促進技術
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-313282   出願人：株式会社ロコモジェン
• タンパク質分泌・輸送機構に関与する分泌・輸送機構関連タンパク質、ならびにこれらの同定・機能解析方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-158449   出願人：和田郁夫, 株式会社アルファジェン

引用文献：

審査官引用 (1件)

• 化学と生物, 2012, Vol.50, No.7, p.484-487