特許
J-GLOBAL ID:201703009539530084
微粉末製造システム、方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
, 本田 淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-159228
公開番号(公開出願番号):特開2017-039126
出願日: 2016年08月15日
公開日(公表日): 2017年02月23日
要約:
【課題】微粉末製造システム、方法及び装置は、切込み材に関係なく他用途(例えば、タイヤ製造、アスファルト製造など)への微粉末の取り入れを可能にする濃度で、予測可能で予め決定可能な粒子サイズ範囲及び構成の微粉末の提供。【解決手段】微粉末製造システム、方法及び装置。本システム、方法及び装置は、切込み材に対する予備粉砕処理102、極低温冷凍104、及び粉砕106、ならびに、微粉末に対する加温108、鉄系金属及び繊維除去110、集積112、スクリーニング114、及び保管116を備える。一般的に、加温108では、加温装置で微粉末を再循環させてもよい。さらに、集積112することで、粉砕106及びスクリーニング114がそれぞれの最適効率で実施され、振動スクリーナを使った繊維除去110により、微粉末の純度を向上させてもよい。微粉末は微粉末ゴム(「MRP」)を備えてもよい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
粉砕後における極低温粉砕微粒子の加温方法であって、
加温装置に前記微粒子を送り、
前記加温装置の運転効率を判断し、
前記加温装置の前記運転効率が所定閾値未満であるかを判断し、
前記加温装置の前記運転効率が所定閾値未満であると判断すれば、前記加温装置で前記微粒子を再循環させる、方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
4D067CG04
, 4D067DD13
, 4D067DD14
, 4D067EE02
, 4D067EE32
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