特許
J-GLOBAL ID:201703009599382807

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 アキラ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-088997
公開番号(公開出願番号):特開2017-198821
出願日: 2016年04月27日
公開日(公表日): 2017年11月02日
要約:
【課題】 連続記録媒体の搬送の蛇行を抑制するとともに、生産性を向上させる画像形成装置を提供する。【解決手段】 像担持体1と、像担持体に連続記録媒体を介して当接し、張力搬送される連続記録媒体Pと従動回転しながら、像担持体上に形成されたトナー像を、連続記録媒体に転写する転写手段43aと、転写手段の姿勢を調整可能な姿勢調整手段と、連続記録媒体の搬送方向において、転写手段の上流側の連続記録媒体の搬送位置を検出する搬送位置検出手段95と、を備える画像形成装置において、転写手段は、連続記録媒体を介して像担持体に接離可能であり、転写手段が、像担持体上に形成されたトナー像を連続記録媒体に転写する前に、転写手段が、連続記録媒体を介して像担持体に当接し、姿勢調整手段が、搬送位置検出手段の検出結果に基づいて、転写手段の姿勢を調整する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
像担持体と、 前記像担持体に、連続記録媒体を介して当接し、張力搬送される連続記録媒体に従動回転しながら、前記像担持体上に形成されたトナー像を、連続記録媒体に転写する転写手段と、 前記転写手段の姿勢を調整可能な姿勢調整手段と、 連続記録媒体の搬送方向において、前記転写手段の上流側の連続記録媒体の搬送位置を検出する搬送位置検出手段と、を備える画像形成装置において、 前記転写手段は、連続記録媒体を介して前記像担持体に接離可能であり、 前記転写手段が、前記像担持体上に形成されたトナー像を連続記録媒体に転写する前に、 前記転写手段が、連続記録媒体を介して前記像担持体に当接し、 前記姿勢調整手段が、前記搬送位置検出手段の検出結果に基づいて、前記転写手段の姿勢を調整することを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 15/16
FI (1件):
G03G15/16
Fターム (13件):
2H200GA23 ,  2H200GB22 ,  2H200GB25 ,  2H200JC03 ,  2H200JC07 ,  2H200JC12 ,  2H200JC19 ,  2H200JC20 ,  2H200PA10 ,  2H200PA12 ,  2H200PB11 ,  2H200PB15 ,  2H200PB39

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