特許
J-GLOBAL ID：201703009623368829

二重瞼形成用テープ及びその製造方法及びそれを用いた二重瞼の形成方法

発明者：
岩垣 直子

岩垣 直子 について

, 
鎌形 雅之

鎌形 雅之 について

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谷山 次郎

谷山 次郎 について


出願人/特許権者：
株式会社アーツブレインズ

株式会社アーツブレインズ について


代理人 (2件)： 林 直生樹 ,  林 宏
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-090486
公開番号（公開出願番号）：特開2014-212847
特許番号：特許第6053599号
出願日： 2013年04月23日
公開日（公表日）： 2014年11月17日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 長手方向に対し所定長さに伸長させたときに弾性的収縮性を有する細長いテープ状部材の両面又は片面に、該テープ状部材を瞼に貼着するための第1の粘着剤が塗着されて成り、該テープ状部材の上記弾性的収縮性を利用して、瞼に対し該テープ状部材に沿った凹溝状のくびれ部を形成することにより二重瞼を形成する二重瞼形成用テープであって、 上記テープ状部材が、エラストマー樹脂を除く合成樹脂から成る第1の基材層と、エラストマー樹脂から成る第2の基材層との積層体によって形成されていて、該第2の基材層の断面積が該第1の基材層の断面積よりも小さく形成されており、 上記第1及び第2の基材層を上記所定長さに伸長させたときに、上記第1の基材層が、塑性領域に移行され該塑性領域においても弾性的収縮性を有しており、上記第2の基材層が、上記第1の基材層よりも小さい最大弾性収縮力と該第1の基材層よりも大きい弾性収縮率とを有している、 ことを特徴とするもの。
IPC (2件)：
A45D 44/22 ( 200 6.01) ,  A61F 13/02 ( 200 6.01)
FI (2件)：
A45D 44/22 Z ,  A61F 13/02 310 D
引用特許：
審査官引用 (3件)

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