特許
J-GLOBAL ID:201703009630112236
ドージングモジュール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人栄光特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-248337
公開番号(公開出願番号):特開2017-115887
出願日: 2016年12月21日
公開日(公表日): 2017年06月29日
要約:
【課題】排出低減システム用ドージングモジュールの詰まりを取り除く【解決手段】ドージングモジュール24は、アーマチュア46と、アーマチュアを動かすための手段と、出口71を有する弁体とを備え、ドージングモジュールは、非詰まり状態を有し、非詰まり状態で、アーマチュアが、出口がアーマチュアによって閉じられる第1の位置と、アーマチュアが出口から離間された第2の位置との間で可動でき、アーマチュアを動かすための手段に電気を第1のエネルギーレベルで印加することによって、アーマチュアが第1の位置から第2の位置まで動き、ドージングモジュールは、更に、詰まり状態を有し、詰まり状態で、出口を通る液体の流れが妨げられ、アーマチュアを動かすための手段に電気を第2のエネルギーレベルで印加することによって非詰まり状態に変化する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
排出低減システム用のドージングモジュールであって、前記ドージングモジュールは、アーマチュアと、前記アーマチュアを動かすための手段と、出口を有する弁体とを備え、前記ドージングモジュールは、非詰まり状態を有し、前記非詰まり状態で、前記アーマチュアが、前記出口が前記アーマチュアによって閉じられる第1の位置と、前記アーマチュアが前記出口から離間された第2の位置との間で可動であり、使用中、前記アーマチュアを動かすための前記手段に電気を第1のエネルギーレベルで印加することによって、前記アーマチュアが前記第1の位置から前記第2の位置まで動き、前記ドージングモジュールは、更に、詰まり状態を有し、前記詰まり状態で、前記出口を通る液体の流れが妨げられ、使用中、前記アーマチュアを動かすための前記手段に電気を第2のエネルギーレベルで印加することによって前記非詰まり状態に変化するドージングモジュール。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
2D015CA02
, 3G091AA05
, 3G091AA18
, 3G091AB05
, 3G091AB15
, 3G091BA07
, 3G091BA14
, 3G091CA17
, 3G091CA27
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
還元剤供給装置の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-051540
出願人:ボッシュ株式会社
-
エンジンの排気浄化システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-207637
出願人:株式会社デンソー
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-210443
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, トヨタ自動車株式会社
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