特許
J-GLOBAL ID:201703009707366929
スペーサの接着構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人前田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-005782
公開番号(公開出願番号):特開2017-126683
出願日: 2016年01月15日
公開日(公表日): 2017年07月20日
要約:
【課題】インダクタンスのばらつきを低減する。【解決手段】スペーサ15を、環状に形成し、該スペーサ15の表裏面に、内外方向に延びてスペーサ15の内周側及び外周側に連通する連通溝15aを形成し、スペーサ15の溝形成面における溝形成箇所を除く領域に、平坦面15cを形成し、スペーサ15の少なくとも平坦面15cを、接着剤からなる接着層を介してコア材に接着する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
コイル巻回用のコアを構成するコア材に板状のスペーサを固定した固定構造であって、
上記スペーサは、環状に形成され、該スペーサの表裏面の少なくとも一方には、内外方向に延びてスペーサの内周側及び外周側に連通する連通溝が形成され、該スペーサの溝形成面における溝形成箇所を除く領域には、平坦面が形成され、
上記スペーサの少なくとも平坦面が、接着剤からなる接着層を介して上記コア材に接着されていることを特徴とするスペーサの固定構造。
IPC (2件):
FI (3件):
H01F27/24 H
, H01F27/24 Q
, H01F41/02 K
引用特許:
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