特許
J-GLOBAL ID:201703009775663150
デュアル・コネクティビティ・ネットワーク
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
岡部 讓
, 吉澤 弘司
, 三村 治彦
, 久保田 智樹
, 岡部 洋
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-558289
公開番号(公開出願番号):特表2017-515340
出願日: 2015年03月12日
公開日(公表日): 2017年06月08日
要約:
ユーザ機器方法、ユーザ機器、基地局方法、基地局、およびコンピュータ・プログラム製品が開示される。本ユーザ機器方法は、デュアル・コネクティビティ・モードでの動作時に無線リソース制御接続再確立手続きが開始されたことに応じて、デュアル・コネクティビティ・モードで利用され少なくとも1つのデータ・ベアラの構成情報を、その後の再使用のために維持するステップを含む。このようにすることで、RRC接続再確立手続きの間にすべてのデータ無線ベアラ構成を失うのではなく、後で再使用できるように同ベアラ構成の一部が維持され、それにより、RRC接続再確立手続きの速度および効率性が改善される。
請求項(抜粋):
デュアル・コネクティビティ・モードでの動作時に無線リソース制御接続再確立手続きが開始されたことに応じて、前記デュアル・コネクティビティ・モードで利用された少なくとも1つのデータ・ベアラの構成情報を、その後の再使用のために維持するステップ
を含む、ユーザ機器方法。
IPC (3件):
H04W 76/02
, H04W 16/32
, H04W 72/04
FI (3件):
H04W76/02
, H04W16/32
, H04W72/04 111
Fターム (6件):
5K067AA21
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE24
, 5K067EE56
, 5K067FF02
引用文献:
審査官引用 (4件)
-
Signalling Flow description for 3C
-
Introduction of Dual Connectivity
-
Mobility and Reselection issues with CP architectures
-
Discussion on Special Scell (Spcell) change procedure
全件表示
前のページに戻る