特許
J-GLOBAL ID:201703009789718127

回転機及び電動車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北川 泰隆
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013083517
公開番号(公開出願番号):WO2014-103757
出願日: 2013年12月13日
公開日(公表日): 2014年07月03日
要約:
回転機は、回転自在に設けられたロータと、樹脂モールドされたステータを備える。ステータは、ステータコアと、コイルと、モールド部を備える。ステータコアにおけるティース部は、第一対向部と、第二対向部を備える。第一対向部は、ロータとのエアギャップが第一距離となる第一対向面を含む。第二対向部は、ロータの回転軸を中心とする周方向において第一対向部と一体をなし、エアギャップが第一距離より広い第二距離となる第二対向面を含む。第二対向部は、第二対向面に溝部を備える。モールド部は、第一モールド部を備える。第一モールド部は、第二対向部を被覆し、溝部に設けられ、エアギャップが第一距離となる第三対向面を含む。
請求項(抜粋):
回転自在に設けられたロータと、 樹脂モールドされたステータと、を備え、 前記ステータは、 鋼板を積層して形成され、前記ロータと対向する複数のティース部と、ヨーク部と、を備えるステータコアと、 隣り合う前記ティース部の間に形成されたスロット部に収納されたコイルと、 樹脂モールドによって形成されたモールド部と、を備え、 前記ティース部は、 前記ロータとのエアギャップが第一距離となる第一対向面を含む第一対向部と、 前記ロータの回転軸を中心とする周方向において前記第一対向部と一体をなし、前記エアギャップが前記第一距離より広い第二距離となる第二対向面を含む第二対向部と、を備え、 前記第二対向部は、前記第二対向面に、前記鋼板が積層された積層方向に延在する溝部を備え、 前記モールド部は、前記第二対向部を被覆し、前記溝部に設けられた第一モールド部を備え、 前記第一モールド部は、前記エアギャップが前記第一距離となる第三対向面を含む、回転機。
IPC (4件):
H02K 1/18 ,  H02K 1/06 ,  H02K 1/16 ,  B60L 15/00
FI (5件):
H02K1/18 E ,  H02K1/06 A ,  H02K1/18 C ,  H02K1/16 C ,  B60L15/00 H
Fターム (22件):
5H125AA01 ,  5H125FF01 ,  5H601AA08 ,  5H601BB20 ,  5H601CC15 ,  5H601DD01 ,  5H601DD11 ,  5H601DD18 ,  5H601EE11 ,  5H601GA03 ,  5H601GA25 ,  5H601GA32 ,  5H601GB05 ,  5H601GB23 ,  5H601GB33 ,  5H601GC02 ,  5H601GC12 ,  5H601GD02 ,  5H601GD08 ,  5H601GD12 ,  5H601GD22 ,  5H601KK25

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