特許
J-GLOBAL ID:201703009862459151

照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 熊谷 昌俊 ,  河野 仁志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-208605
公開番号(公開出願番号):特開2017-017043
出願日: 2016年10月25日
公開日(公表日): 2017年01月19日
要約:
【課題】固定手段と発光素子との絶縁距離を確保して発光素子が破壊されるのを抑制するとともに、基板のスペースを有効に利用して小形化が可能であり、また、発光素子の放熱性を向上できる発光装置及びこの発光装置が配設された照明装置を提供する。【解決手段】本発明は、基板31と、この基板31の表面上に形成され、熱拡散性を有する配線パターン34と、前記基板31の外周縁部に複数設けられる金属製の固定手段33と、この固定手段33から所定の範囲で、かつ前記配線パターン34に侵入するように形成された絶縁領域36a〜36fと、前記配線パターン34に接続されて基板31に複数実装されるとともに、そのうちの少なくとも一部が隣接する絶縁領域36a〜36f間に配置された発光素子31とを備える発光装置3である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
後端部を支柱などに固定するための取付部を後端部に有する金属製の装置本体と; 前記装置本体に取付けられる金属製の取付板と; 前記装置本体に配設され、長方形状に形成され、長手方向の両端に取付穴が設けられた基板と; 前記取付穴から所定の範囲にわたって絶縁領域が設けられるようにこの基板の表面上に形成された熱拡散性を有する配線パターンと; 前記基板の取付穴に挿入され、前記取付板に前記基板を取り付ける金属製の固定手段と; 前記配線パターンに接続されて前記基板の長手方向に沿って複数実装された発光素子と; 前記装置本体の後端側に位置する前記基板一端側に設けられ、電源側と接続される接続コネクタと; を具備することを特徴とする照明装置。
IPC (5件):
F21S 8/08 ,  F21V 19/00 ,  F21V 23/00 ,  F21V 23/06 ,  F21V 29/503
FI (7件):
F21S8/08 100 ,  F21V19/00 170 ,  F21V19/00 150 ,  F21V19/00 450 ,  F21V23/00 160 ,  F21V23/06 ,  F21V29/503
Fターム (5件):
3K013BA01 ,  3K013CA05 ,  3K013EA01 ,  3K014AA01 ,  3K243MA01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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