特許
J-GLOBAL ID:201703009901450574
光硬化性樹脂組成物及びその硬化膜
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 拓也
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013085176
公開番号(公開出願番号):WO2015-045200
出願日: 2013年12月27日
公開日(公表日): 2015年04月02日
要約:
透明性を低下させずに耐ブロッキング性が向上されており、さらに優れた印刷性も有しているハードコート層を形成することが可能な光硬化性樹脂組成物及びその硬化膜を提供する。 水酸基価が10〜350mgKOH/gであり、(メタ)アクリル当量が100〜800g/eqであり、重量平均分子量が10,000〜200,000であり、ガラス転移点が50〜110°Cであり、且つ側鎖に光重合性基及び水酸基を有している(メタ)アクリル系ポリマー(A)と、 平均粒子径が10nm〜500nmである無機粒子(B)と、 平均粒子径が10nm〜500nmである有機粒子(C)と、 1分子中に2個以上の光重合性基を有している光重合性多官能化合物(D)と、を含んでいることを特徴とする光硬化性樹脂組成物。
請求項(抜粋):
水酸基価が10〜350mgKOH/gであり、(メタ)アクリル当量が100〜800g/eqであり、重量平均分子量が10,000〜200,000であり、ガラス転移点が50〜110°Cであり、且つ側鎖に光重合性基及び水酸基を有している(メタ)アクリル系ポリマー(A)と、
平均粒子径が10nm〜500nmである無機粒子(B)と、
平均粒子径が10nm〜500nmである有機粒子(C)と、
1分子中に2個以上の光重合性基を有している光重合性多官能化合物(D)と、
を含んでおり、且つ
上記(メタ)アクリル系ポリマー(A)、上記無機粒子(B)、上記有機粒子(C)、及び上記光重合性多官能化合物(D)の総重量に対して、
上記(メタ)アクリル系ポリマー(A)の含有量が10〜40重量%であり、
上記無機粒子(B)の含有量が5〜40重量%であり、
上記有機粒子(C)の含有量が0.5〜10重量%であり、
上記光重合性多官能化合物(D)の含有量が20〜70重量%であることを特徴とする光硬化性樹脂組成物。
IPC (4件):
C08F 290/12
, C09D 4/00
, C09D 7/12
, C09D 133/04
FI (4件):
C08F290/12
, C09D4/00
, C09D7/12
, C09D133/04
Fターム (66件):
4J038CG141
, 4J038CH031
, 4J038CH121
, 4J038CH151
, 4J038CH171
, 4J038FA231
, 4J038GA01
, 4J038GA03
, 4J038GA06
, 4J038HA061
, 4J038HA161
, 4J038HA441
, 4J038KA03
, 4J038KA20
, 4J038MA09
, 4J038MA13
, 4J038MA14
, 4J038NA11
, 4J038PA17
, 4J038PB09
, 4J038PC08
, 4J127AA03
, 4J127AA04
, 4J127BB041
, 4J127BB052
, 4J127BB081
, 4J127BB112
, 4J127BB221
, 4J127BB222
, 4J127BC022
, 4J127BC031
, 4J127BC122
, 4J127BD061
, 4J127BD171
, 4J127BD422
, 4J127BD452
, 4J127BE111
, 4J127BE11X
, 4J127BE212
, 4J127BE21Y
, 4J127BE241
, 4J127BE24X
, 4J127BE311
, 4J127BE31X
, 4J127BE341
, 4J127BE34Y
, 4J127BE511
, 4J127BE51Y
, 4J127BF622
, 4J127BF62Y
, 4J127BG101
, 4J127BG10X
, 4J127BG10Y
, 4J127BG171
, 4J127BG172
, 4J127BG17X
, 4J127BG17Y
, 4J127BG271
, 4J127BG272
, 4J127BG27Y
, 4J127DA06
, 4J127DA12
, 4J127DA43
, 4J127DA46
, 4J127DA51
, 4J127DA59
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