特許
J-GLOBAL ID:201703009938219643

回転装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中前 富士男 ,  清井 洋平 ,  来田 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-028806
公開番号(公開出願番号):特開2017-145773
出願日: 2016年02月18日
公開日(公表日): 2017年08月24日
要約:
【課題】簡単な構造で、長時間の継続回転が可能で、電池等で駆動できる他、指等で押すことによって継続運転が可能な回転装置を提供する。【解決手段】シリンダー室12及びシリンダー室12の基側に連結されるクランク室11と、シリンダー室12内を往復移動するピストン16と、ピストン16及びクランク室11に配置されたクランクアーム25を連結するクランクロッド17と、クランクアーム25が装着されたクランク軸15に設けられたフライホイル18とを有する回転装置10において、ピストン16とシリンダー室12の天井部39との間に、ピストン16上に基端部があり、天井部39側に先端部があって、ピストン16を押圧する弾性部材33を備え、更に、弾性部材33の先端部を、少なくともピストン16の下降時に付勢する押圧手段35を設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シリンダー室及び該シリンダー室の基側に連結されるクランク室と、前記シリンダー室内を往復移動するピストンと、該ピストン及び前記クランク室に配置されたクランクアームを連結するクランクロッドと、前記クランクアームが装着されたクランク軸に設けられたフライホイルとを有する回転装置において、 前記ピストンと前記シリンダー室の天井部との間に、前記ピストン上に基端部があり、前記天井部側に先端部があって、前記ピストンを押圧する弾性部材を備え、更に、前記弾性部材の先端部を、少なくとも前記ピストンの下降時に付勢する押圧手段を設けたことを特徴とする回転装置。
IPC (4件):
F03G 1/06 ,  F01B 29/08 ,  F03G 3/00 ,  F03G 7/00
FI (4件):
F03G1/06 ,  F01B29/08 ,  F03G3/00 E ,  F03G7/00 H

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