特許
J-GLOBAL ID:201703009951333773
気液混合装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂口 嘉彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-247336
公開番号(公開出願番号):特開2017-109186
出願日: 2015年12月18日
公開日(公表日): 2017年06月22日
要約:
【課題】 電子機器を使わずに湯水通路への通水の入り切りに連動して気体通路を開閉する気液混合装置を提供する。【解決手段】 湯水通路と、湯水に気体を混入させる気体混入部と湯水の流れに関して気体混入部の下流に配設され湯水に混入した気泡を微細化し気体を湯水に溶解させる気体溶解部とを有し湯水通路の途上に配設された気体溶存水生成器と、気体混入部に接続する気体通路を開閉する第1開閉弁と、気体通路の第1開閉弁よりも下流の部位を開閉する第2開閉弁とを備え、第1開閉弁と第2開閉弁とは、それぞれ、ダイヤフラムとダイヤフラムの一方の端面に気体溶解部よりも上流側の湯水通路内の湯水一次圧を印加する高圧側感圧室と、ダイヤフラムの他方の端面に気体溶解部よりも下流側の湯水通路内の湯水二次圧を印加する低圧側感圧室と、ダイヤフラムを高圧側感圧室側へ付勢するバネと、ダイヤフラムに係合しダイヤフラムに連動して気体通路を開閉する弁体とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
湯水通路と、湯水に気体を混入させる気体混入部と湯水の流れに関して気体混入部の下流に配設され湯水に混入した気泡を微細化し気体を湯水に溶解させる気体溶解部とを有し湯水通路の途上に配設された気体溶存水生成器と、気体混入部に接続する気体通路を開閉する第1開閉弁と、気体通路の第1開閉弁よりも下流の部位を開閉する第2開閉弁とを備え、第1開閉弁と第2開閉弁とは、それぞれ、ダイヤフラムとダイヤフラムの一方の端面に気体溶解部よりも上流側の湯水通路内の湯水一次圧を印加する高圧側感圧室と、ダイヤフラムの他方の端面に気体溶解部よりも下流側の湯水通路内の湯水二次圧を印加する低圧側感圧室と、ダイヤフラムを高圧側感圧室側へ付勢するバネと、ダイヤフラムに係合しダイヤフラムに連動して気体通路を開閉する弁体とを有することを特徴とする気液混合装置。
IPC (8件):
B01F 1/00
, A61H 33/02
, B01F 3/04
, B01F 5/02
, B01F 15/02
, A47K 3/28
, E03C 1/084
, F16K 7/17
FI (9件):
B01F1/00 C
, A61H33/02 A
, B01F3/04 Z
, B01F5/02 Z
, B01F3/04 A
, B01F15/02 A
, A47K3/22
, E03C1/084
, F16K7/17
Fターム (22件):
2D060CC17
, 2D132FA04
, 2D132FA07
, 2D132FB02
, 2D132FC04
, 2D132FJ22
, 2D132FJ31
, 4C094AA01
, 4C094DD06
, 4C094EE20
, 4C094FF11
, 4C094GG03
, 4C094GG06
, 4G035AA06
, 4G035AA10
, 4G035AB04
, 4G035AB06
, 4G035AC14
, 4G035AE13
, 4G037AA01
, 4G037AA02
, 4G037EA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
炭酸泉生成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-090371
出願人:株式会社ダンレイ, CO2システムズ株式会社
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特開昭58-139727
-
炭酸泉製造装置の制御機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-096375
出願人:株式会社イマイ
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