特許
J-GLOBAL ID:201703009956168436

時系列データ内のアノマリを検出するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 曾我 道治 ,  梶並 順 ,  大宅 一宏 ,  上田 俊一 ,  吉田 潤一郎 ,  飯野 智史
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-102854
公開番号(公開出願番号):特開2013-246818
特許番号:特許第6137938号
出願日: 2013年05月15日
公開日(公表日): 2013年12月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 時系列データ内のアノマリを検出するための方法であって、 前記時系列データは、多変量であり、 時系列トレーニングデータをパーティションに区画するステップと、 各時間ウィンドウ内の前記パーティションのそれぞれの表現を求めるステップであって、前記時系列トレーニングデータのモデルを形成し、前記モデルは、前記時系列トレーニングデータの分布の表現を含む、求めるステップと、 時系列テストデータのパーティションから得られた表現を前記モデルと比較して、アノマリスコアを得る、比較するステップと、 を含み、 前記ステップは、プロセッサにおいて実行され、 前記分布のそれぞれは、前記パーティションからの単一の変数z(t)についての、z(t)、z(t+d)、及びベクトル(z(t),z(t+d))と、ベクトル(z(t+d),z(t+2d))との間の角度における前記時間ウィンドウにわたる結合分布であり、 zは、前記パーティションの変数であり、dは、小さな正の整数である、 時系列データ内のアノマリを検出するための方法。
IPC (1件):
G06N 5/04 ( 200 6.01)
FI (1件):
G06N 5/04
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 時系列データに対する効果的な外れ値検出手法
審査官引用 (1件)
  • 時系列データに対する効果的な外れ値検出手法

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