特許
J-GLOBAL ID:201703009966921400

調理温度記録システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-028835
公開番号(公開出願番号):特開2014-157111
特許番号:特許第6157141号
出願日: 2013年02月18日
公開日(公表日): 2014年08月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1調理工程と前記第1調理工程の後に行われる第2調理工程とを少なくとも経て調理される被調理物の温度を記録する調理温度記録システムであって、 前記第1調理工程における前記被調理物の温度及び前記第2調理工程における前記被調理物の温度をそれぞれ取得することが可能な調理温度取得手段と、 前記第1調理工程の工程種別及び前記第2調理工程の工程種別をそれぞれ取得することが可能な工程種別取得手段と、 前記第1調理工程における調理の終了時刻を取得することが可能な調理終了時刻取得手段と、 前記第1調理工程における調理の開始時刻及び前記第2調理工程における調理の開始時刻をそれぞれ取得することが可能な調理開始時刻取得手段と、 前記第1調理工程における調理の終了後に、前記第2調理工程の工程種別を入力することが可能な工程種別入力手段と、 前記第1調理工程の前記工程種別、前記工程種別取得手段によって取得された前記第2調理工程の前記工程種別、前記工程種別入力手段によって入力された前記第2調理工程の前記工程種別、前記第1調理工程の前記開始時刻、前記第1調理工程の前記終了時刻、前記第2調理工程の前記開始時刻、前記第1調理工程における前記被調理物の温度、前記第2調理工程における前記被調理物の温度が記憶される記憶手段と、 前記第1調理工程における前記被調理物の種類と、前記第2調理工程における前記被調理物の種類と、前記被調理物毎に定められた前記第1調理工程における前記被調理物の調理時間と、をそれぞれ取得することが可能な被調理物情報取得手段と、を備え、 前記記憶手段には、 前記第1調理工程における前記被調理物の種類と、前記第1調理工程の前記工程種別と、前記第1調理工程における前記被調理物の温度と、前記工程種別入力手段によって入力された前記第2調理工程の前記工程種別と、前記第1調理工程の前記終了時刻と、が対応付けて記憶され、 さらに、前記記憶手段には、 前記第2調理工程における前記被調理物の種類と、前記工程種別取得手段によって取得された前記第2調理工程の前記工程種別と、前記第2調理工程の前記開始時刻と、前記第2調理工程における前記被調理物の温度と、が対応付けて記憶され、 前記調理終了時刻取得手段は、 前記調理開始時刻取得手段によって取得された前記第1調理工程の前記開始時刻に対して、前記調理時間を加算することで、前記第1調理工程の前記終了時刻を取得する処理を行う、調理温度記録システム。
IPC (2件):
G01K 1/02 ( 200 6.01) ,  F24C 1/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
G01K 1/02 R ,  F24C 1/00 350 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る