特許
J-GLOBAL ID:201703010025517320
抗第XIII/13因子Bサブユニット抗体検出法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
平木 祐輔
, 藤田 節
, 田中 夏夫
, 島村 直己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-011035
公開番号(公開出願番号):特開2017-129549
出願日: 2016年01月22日
公開日(公表日): 2017年07月27日
要約:
【課題】血液中の第XIII/13因子Bサブユニット(FXIII/13-B)に対する抗体を検出する方法及び該検出に用いるキットの提供。【解決手段】血液試料中の第XIII/13因子Bサブユニット(FXIII/13-B)に対する遊離の抗体を検出する方法であって、第XIII/13因子Bサブユニット(FXIII/13-B)を固相化した支持体に試料及び標識した抗ヒトIgG抗体を接触させ、支持体上で第XIII/13因子Bサブユニット(FXIII/13-B)-第XIII/13因子Bサブユニット(FXIII/13-B)に対する抗体-標識した抗ヒトIgG抗体の複合体を形成させ、標識した抗ヒトIgG抗体からのシグナルを検出することを含む方法、並びに該方法に用いるキット。【選択図】なし
請求項(抜粋):
血液試料中の第XIII/13因子Bサブユニット(FXIII/13-B)に対する遊離の抗体を検出する方法であって、第XIII/13因子Bサブユニット(FXIII/13-B)を固相化した支持体に試料及び標識した抗ヒトIgG抗体を接触させ、支持体上で第XIII/13因子Bサブユニット(FXIII/13-B)-第XIII/13因子Bサブユニット(FXIII/13-B)に対する抗体-標識した抗ヒトIgG抗体の複合体を形成させ、標識した抗ヒトIgG抗体からのシグナルを検出することを含む方法。
IPC (3件):
G01N 33/53
, G01N 33/50
, C07K 17/00
FI (3件):
G01N33/53 L
, G01N33/50 Z
, C07K17/00
Fターム (8件):
2G045AA13
, 2G045CA25
, 2G045DA37
, 2G045FB03
, 4H045AA11
, 4H045CA40
, 4H045DA76
, 4H045EA50
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