特許
J-GLOBAL ID:201703010030765692

誘電体基板及びアンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-109197
公開番号(公開出願番号):特開2017-216587
出願日: 2016年05月31日
公開日(公表日): 2017年12月07日
要約:
【課題】構成の大型化を回避しつつ、誘電体基板を伝搬する電磁波を抑圧すること。【解決手段】周波数f0の信号を伝送する誘電体基板10であって、誘電体101と、誘電体101の第1面に配置された銅箔パターン102と、を具備する。第1面を伝搬する周波数f0の電磁波の伝搬方向に対して平行な方向の銅箔パターン102の長さLは、式(1)で表される。式(1)において、εrは誘電体101の比誘電率を表し、kは0.15〜0.70の範囲の定数を表し、λ0は信号の自由空間波長を表す。【選択図】図1
請求項(抜粋):
周波数f0の信号を伝送する誘電体基板であって、 誘電体と、 前記誘電体の第1面に配置された銅箔パターンと、 を具備し、 前記第1面を伝搬する前記周波数f0の電磁波の伝搬方向に対して平行な方向の前記銅箔パターンの長さLは、式(1)で表される、 誘電体基板。
IPC (4件):
H01Q 1/52 ,  G01S 7/03 ,  H01Q 21/28 ,  H01Q 1/38
FI (5件):
H01Q1/52 ,  G01S7/03 220 ,  G01S7/03 230 ,  H01Q21/28 ,  H01Q1/38
Fターム (13件):
5J021AA02 ,  5J021AA09 ,  5J021AA11 ,  5J021AB06 ,  5J021HA04 ,  5J021JA07 ,  5J046AA07 ,  5J046AB13 ,  5J046PA07 ,  5J046UA02 ,  5J046UA07 ,  5J070AK08 ,  5J070AK11
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • アンテナ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-293521   出願人:日本無線株式会社
  • アンテナ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-141232   出願人:日本特殊陶業株式会社
  • アンテナ装置およびレーダ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-325900   出願人:TDK株式会社

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