特許
J-GLOBAL ID:201703010034816844

パワーコンディショナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高村 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-044385
公開番号(公開出願番号):特開2017-163656
出願日: 2016年03月08日
公開日(公表日): 2017年09月14日
要約:
【課題】本体側の設定に関わらず、出力抑制動作を確実に行わせることが可能なパワーコンディショナを得ること。【解決手段】 外部発電電源である太陽光発電パネル30からの発電電力である直流電力を交流電力に変換して商用系統電源50に出力するパワーコンディショナであるPV-PCS20であって、直流電力を前記交流電力に変換するDC/ACインバータ2と、DC/ACインバータ2を制御するインバータ制御部10と、インバータ制御部10に対して出力抑制指令を出力する出力抑制設定部11と、出力抑制設定部11に対して出力抑制指令のオンオフを設定する出力抑制オンオフスイッチ3と、出力抑制設定部11に対して制御信号を送信する通信部12とを備え、出力抑制設定部11は、発電電力が存在する場合には、出力抑制オンオフスイッチ3がオフであっても、制御信号により出力抑制指令を出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外部発電電源からの発電電力である直流電力を交流電力に変換して商用系統電源に出力するパワーコンディショナであって、 前記直流電力を前記交流電力に変換するインバータと、 前記インバータを制御するインバータ制御部と、 前記インバータ制御部に対して出力抑制指令を出力する出力抑制設定部と、 前記出力抑制設定部に対して出力抑制指令のオンオフを設定する出力抑制オンオフスイッチと、 前記出力抑制設定部と外部機器の制御信号を送受信する通信部とを備え、 前記出力抑制設定部は、前記発電電力が存在する場合には、前記出力抑制オンオフスイッチがオフであっても、前記制御信号により前記出力抑制指令を出力することを特徴とするパワーコンディショナ。
IPC (2件):
H02J 3/38 ,  H02M 7/48
FI (2件):
H02J3/38 130 ,  H02M7/48 R
Fターム (11件):
5G066HB06 ,  5H770AA19 ,  5H770AA29 ,  5H770BA11 ,  5H770CA05 ,  5H770HA04W ,  5H770HA04Z ,  5H770HA09Z ,  5H770JA17Z ,  5H770LB09 ,  5H770LB10
引用特許:
審査官引用 (3件)

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