特許
J-GLOBAL ID:201703010083165972

近視の進行を治療する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人浅村特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-236252
公開番号(公開出願番号):特開2017-064440
出願日: 2016年12月05日
公開日(公表日): 2017年04月06日
要約:
【課題】調節ラグストレスが近視に与える影響を減少させ、又はなくして、目の軸方向長さの成長に対抗する、近視の進行又は近視傾向に対処する方法を提供すること。【解決手段】本発明によれば、ユーザの焦点深度を増加させて、全体的な調節努力によるストレスと調節及び調節ラグによるストレスとを軽減させ、近視の進行を遅らせるとともにユーザによる連続した長期にわたる治療が可能となる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
明瞭な遠見視力を可能にするステップと、 明瞭な遠見視力を維持しながら、回折効果を導入することなく、ヒトの眼の焦点深度を増加させるステップであって、それにより近見中に調節ストレスの軽減を可能にするステップと を含む、ヒトの近視を抑制又は逆転する方法。
IPC (2件):
A61H 1/02 ,  A61F 9/007
FI (2件):
A61H1/02 K ,  A61F9/007 200Z
Fターム (5件):
4C046AA31 ,  4C046AA45 ,  4C046AA47 ,  4C046BB12 ,  4C046CC04

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