特許
J-GLOBAL ID:201703010129840700
カーボンナノチューブシートの製造方法及びカーボンナノチューブシート
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2015082723
公開番号(公開出願番号):WO2016-080526
出願日: 2015年11月20日
公開日(公表日): 2016年05月26日
要約:
本発明は、光線透過率及び導電性に優れたカーボンナノチューブシートの製造方法及びカーボンナノチューブシートを提供することを目的とする。本発明のカーボンナノチューブシートの製造方法は、所定方向に複数のカーボンナノチューブが整列させられたフリースタンディングの未改質のカーボンナノチューブシートを、液体物質の蒸気及び液体粒子のいずれか一方又は両方と接触させる高密度化処理により改質して複数のカーボンナノチューブを所定方向に優先的に整列した状態で含有し、複数のカーボンナノチューブが集合した高密度化部と、当該高密度化部より相対的にカーボンナノチューブの密度が低い低密度化部とを有するカーボンナノチューブシートを得る第1改質工程ST11を含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
所定方向に複数のカーボンナノチューブが整列させられたフリースタンディングの未改質のカーボンナノチューブシートを、液体物質の蒸気及び液体粒子のいずれか一方又は両方と接触させる高密度化処理で改質して、複数のカーボンナノチューブを所定方向に優先的に整列した状態で含有し、複数の前記カーボンナノチューブが集合した高密度化部と、当該高密度化部より相対的にカーボンナノチューブの密度が低い低密度化部とを有するカーボンナノチューブシートを得る第1改質工程を含むことを特徴とする、カーボンナノチューブシートの製造方法。
IPC (4件):
C01B 32/168
, B32B 9/00
, B82Y 40/00
, B82Y 30/00
FI (4件):
C01B32/168
, B32B9/00 A
, B82Y40/00
, B82Y30/00
Fターム (31件):
4F100AD11
, 4F100BA14
, 4F100DG01
, 4F100JA13
, 4F100JG01
, 4F100JN01
, 4G146AA11
, 4G146AB07
, 4G146AC01A
, 4G146AC01B
, 4G146AC20A
, 4G146AC20B
, 4G146AC30A
, 4G146AC30B
, 4G146AD16
, 4G146AD22
, 4G146AD26
, 4G146AD28
, 4G146AD40
, 4G146BA12
, 4G146BA48
, 4G146BB23
, 4G146BC09
, 4G146BC23
, 4G146BC42
, 4G146CB02
, 4G146CB08
, 4G146CB17
, 4G146CB19
, 4G146CB32
, 4G146CB35
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