特許
J-GLOBAL ID:201703010168389837
木造建築物の補強金物、及び木造建築物の補強構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
中村 信彦
, 桑原 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-066489
公開番号(公開出願番号):特開2017-179795
出願日: 2016年03月29日
公開日(公表日): 2017年10月05日
要約:
【課題】水平材及び垂直材に対するネジ体のねじ込み角度を正確に管理可能で、そうでありながら簡素な構造で、加えて、木造建築物の補強箇所に応じた形状変更を行う必要のない、補強金物の提供。【解決手段】一枚の金属板2を、これを左右に区分する仮想の第一直線xに沿って屈曲させてなると共に、前記第一直線xを挟んだ一方側を水平材Hに対する取付板部3とし、他方側を起立板部4とし、前記起立板部4における前記金属板2を上下に区分する仮想の第二直線yを挟んだ一方側S1に位置される箇所に木材にねじ込み可能なネジ体5の第一通し穴40を設け、前記取付板部3における前記第二直線yを挟んだ他方側S2に位置される箇所に前記ネジ体5の第二通し穴30を設けさせてなる。【選択図】図9
請求項(抜粋):
一枚の金属板を、これを左右に区分する仮想の第一直線に沿って屈曲させてなると共に、
前記第一直線を挟んだ一方側を水平材に対する取付板部とし、他方側を起立板部とし、
前記起立板部における前記金属板を上下に区分する仮想の第二直線を挟んだ一方側に位置される箇所に木材にねじ込み可能なネジ体の第一通し穴を設け、
前記取付板部における前記第二直線を挟んだ他方側に位置される箇所に前記ネジ体の第二通し穴を設けさせてなる、木造建築物の補強金物。
IPC (2件):
FI (2件):
E04B1/26 E
, E04B1/58 506L
Fターム (14件):
2E125AA04
, 2E125AA14
, 2E125AB12
, 2E125AC23
, 2E125AG03
, 2E125BB11
, 2E125BB22
, 2E125BC02
, 2E125BD01
, 2E125BE02
, 2E125BE08
, 2E125CA01
, 2E125CA14
, 2E125EA01
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