特許
J-GLOBAL ID:201703010169443290

充電コネクタ接続検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-059504
公開番号(公開出願番号):特開2017-175790
出願日: 2016年03月24日
公開日(公表日): 2017年09月28日
要約:
【課題】充電装置の充電ケーブルを複数にする場合において、コストが増大することを抑える。【解決手段】接続検知線DL1と通信線CL1と電力線PL1とを備える充電コネクタC1と、電力線PL2とを備える充電コネクタC2と、接続検知線DL4に所定の電圧をかける電源部21と、電池パック2に充電コネクタC1が接続されると接続検知線DL1にかかる電圧を変化させる抵抗R1、R3と、電池パック2に充電コネクタC2が接続されると接続検知線DL1にかかる電圧を変化させる抵抗R2と、接続検知線DL1にかかる電圧に基づいて、充電コネクタC1の他に、充電コネクタC2が電池パック2に接続されているか否かを検知する検知部14とを備えて充電コネクタ接続検知装置を構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
充電装置の第1の充電ケーブルの端部に設けられ、接続検知線と、前記充電装置と電池パックとの間の通信に使用される通信線と、前記電池パックへ電力を供給する第1の電力線とを備える第1の充電コネクタと、 前記充電装置の1以上の第2の充電ケーブルの端部にそれぞれ設けられ、前記電池パックへ電力を供給する第2の電力線を備える第2の充電コネクタと、 前記接続検知線に所定の電圧をかける電源部と、 前記電池パックに前記第1の充電コネクタが接続されると、前記接続検知線にかかる電圧を変化させる第1の抵抗と、 前記電池パックに接続される前記第2の充電コネクタの数に応じて、前記接続検知線にかかる電圧を変化させる1以上の第2の抵抗と、 前記接続検知線にかかる電圧に基づいて、前記第1の充電コネクタの他に、前記1以上の第2の充電コネクタの少なくとも1つが前記電池パックに接続されているか否かを検知する検知部と、 を備えることを特徴とする充電コネクタ接続検知装置。
IPC (4件):
H02J 7/00 ,  H02J 7/02 ,  B60L 11/18 ,  H01M 10/46
FI (4件):
H02J7/00 301B ,  H02J7/02 B ,  B60L11/18 C ,  H01M10/46 101
Fターム (20件):
5G503AA01 ,  5G503BA01 ,  5G503BB02 ,  5G503FA03 ,  5G503FA07 ,  5G503GD02 ,  5G503GD03 ,  5G503GD04 ,  5G503GD06 ,  5H030AA10 ,  5H030DD21 ,  5H030FF52 ,  5H125AA01 ,  5H125AC12 ,  5H125AC24 ,  5H125BC05 ,  5H125BC22 ,  5H125DD02 ,  5H125EE51 ,  5H125FF12

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