特許
J-GLOBAL ID:201703010214365743

チャネルアクセス方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-531538
公開番号(公開出願番号):特表2016-531496
出願日: 2014年08月04日
公開日(公表日): 2016年10月06日
要約:
【課題】チャネルアクセス方法及び装置を提供する。【解決手段】STAのチャネルアクセス方法は、節電モードで動作するSTAがビーコンインターバル間でドーズ状態からアウェイク状態に切り替えるステップ、STAがアウェイク状態に切り替えられた後、チャネルアクセスパラメータフレームをモニタリングするステップ、STAがAPからチャネルアクセスパラメータフレームを受信し、チャネルアクセスパラメータフレームは、EDCAセット決定情報を含む、ステップ、及び前記STAがEDCAセット決定情報に基づいて決定されたEDCAパラメータを使用してチャネルアクセスするステップを含み、チャネルアクセスパラメータフレームは、ビーコンインターバル間で少なくとも一回送信される。【選択図】図17
請求項(抜粋):
STA(station)のチャネルアクセス方法において、 節電モード(power saving mode)で動作する前記STAがビーコンインターバル間でドーズ状態(doze state)からアウェイク状態(awake state)に切り替える(switch)ステップ; 前記STAが前記アウェイク状態に切り替えられた後、チャネルアクセスパラメータフレームをモニタリングするステップ; 前記STAがAPから前記チャネルアクセスパラメータフレームを受信し、前記チャネルアクセスパラメータフレームは、EDCA(enhanced distributed channel access)セット決定情報を含む、ステップ;及び、 前記STAが前記EDCAセット決定情報に基づいて決定されたチャネルアクセスEDCAパラメータを使用してチャネルアクセスするステップ;を含み、 前記チャネルアクセスパラメータフレームは、前記ビーコンインターバル間で少なくとも一回送信される方法。
IPC (3件):
H04W 74/08 ,  H04W 52/02 ,  H04W 84/12
FI (3件):
H04W74/08 ,  H04W52/02 111 ,  H04W84/12
Fターム (5件):
5K067AA43 ,  5K067BB21 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067GG01
引用特許:
審査官引用 (1件)

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