特許
J-GLOBAL ID:201703010270751516

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-223814
公開番号(公開出願番号):特開2017-029843
出願日: 2016年11月17日
公開日(公表日): 2017年02月09日
要約:
【課題】新たな装飾構成によって、従来に比して遊技興趣を高められる遊技機を提供する。【解決手段】枠体2と、前面に遊技領域8を有する遊技盤3と、枠体2の前面に位置して閉状態と開状態とに変化可能であり且つ遊技盤3の遊技領域8に対応する位置に窓部15を有する前面部4と、を備えてなる遊技機1であって、前記前面部4には、前方に向けて膨出すると共に上側及び/又は横側が開口される膨出部18が設けられ、前記膨出部18の内方には、可動装飾体100が位置しており、さらに前記可動装飾体100は、前記膨出部18の開口よりも内側に収容される第1形態と、前記膨出部18の開口を介して該開口よりも外側に当該可動装飾体100の少なくとも一部が移動する第2形態とに変化し得ることを特徴とする。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
枠体と、 前面に遊技領域を有する遊技盤と、 前記枠体の前面に位置して閉状態と開状態とに変化可能であり且つ前記遊技盤の遊技領域に対応する位置に窓部を有する前面部と、を備えてなる遊技機であって、 前記前面部は、前記窓部の上側で前方に向けて膨出すると共に少なくとも上部に開口を有する膨出部を備えており、 前記膨出部は、前記前面部の右上部分である右上膨出部と、前記前面部の左上部分である左上膨出部と、前記右上膨出部と前記左上膨出部とを繋ぐ繋ぎ部とを有し、さらに、前記右上膨出部と前記左上膨出部と前記繋ぎ部とにより囲われる空間の内方に装飾手段を設けると共に該内方の少なくとも一部を遊技者から視認可能にする視認部を有するものであり、 前記装飾手段は、 前記膨出部の開口よりも下方の前記空間内に位置する第1形態と、前記膨出部の開口を介して該開口よりも上側に少なくとも一部が移動する第2形態とに変化可能な第1の装飾部と、 該第1の装飾部が前記第2形態に変化した状態のとき、前記膨出部の前記視認部を介して視認可能となる第2の装飾部と、を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326C ,  A63F7/02 304D
Fターム (3件):
2C088EA15 ,  2C088EA26 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-050501   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-012323   出願人:奥村遊機株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-199942   出願人:アルゼ株式会社
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