特許
J-GLOBAL ID：201703010305848178

壁面緑化大気浄化装置およびこれを用いたシステム

発明者：
西部 洋晴

西部 洋晴 について

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天保 美咲

天保 美咲 について


出願人/特許権者：
大和ハウス工業株式会社

大和ハウス工業株式会社 について

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大和リース株式会社

大和リース株式会社 について


代理人 (2件)： 野田 雅士 ,  杉本 修司
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-276766
公開番号（公開出願番号）：特開2014-117253
特許番号：特許第6192928号
出願日： 2012年12月19日
公開日（公表日）： 2014年06月30日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 上下および左右幅に比べて奥行き寸法が浅い薄箱形の外周フレームを備え、この外周フレーム内が正面視で上下2つの区画に仕切り材で区分され、上側に位置する区画が、植物育成基盤が充填されかつ正面にメッシュ材が設けられて植物が植えられる緑化区画とされ、下側に位置する区画が、送風機が収容された送風区画とされ、この送風区画には、前記送風機の設置位置の正面に被浄化空気である大気を導入する吸引口があり、前記送風区画の前記送風機から吐出された風を、前記植物育成基盤の裏面から正面に通過させる送風路を有し、この送風路の一部として、前記緑化区画の前記植物育成基盤の背面に通気室があり、上側の前記緑化区画と下側の前記送風区画との前記仕切り材がメッシュであり、前記送風区画に電源機器類が収容され、前記緑化区画の下方に位置する前記送風区画内に、緑化区画から落ちる水を受ける水受けが、前記送風機および電源機器類の上方に被せて設けられ、前記外周フレームは、前記緑化区画となる部分の前後厚さが、前記送風区画となる部分の厚さ以上の厚さである壁面緑化大気浄化装置。
IPC (2件)：
A01G 9/02 ( 200 6.01) ,  A01G 1/00 ( 200 6.01)
FI (2件)：
A01G 9/02 D ,  A01G 1/00 301 C
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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