特許
J-GLOBAL ID:201703010321714130
インフルエンザウイルスの感染抑制剤
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小野 新次郎
, 小林 泰
, 竹内 茂雄
, 山本 修
, 寺地 拓己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-204967
公開番号(公開出願番号):特開2017-019861
出願日: 2016年10月19日
公開日(公表日): 2017年01月26日
要約:
【課題】生体に対して安全であることが確認されている成分により、インフルエンザウイルスの細胞への感染を阻害する、効果的なインフルエンザウイルスの感染抑制剤を実現できるようにする【解決手段】インフルエンザウイルスの感染抑制剤は、ペクチンと核酸とを含む混合物である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ペクチンと、
核酸と
を含む混合物を含み、
前記ペクチンと核酸との混合物の濃度は、0.04%以上であり、前記ペクチンの濃度は0.01%以上であり、前記核酸の濃度は0.01%以上であり、
水を溶媒とした溶液若しくは懸濁液である、
腸内、鼻若しくは口腔の粘膜細胞に作用させるための、大気中に拡散させるための、又は床面若しくは手が触れる箇所に局所的に噴霧するための、インフルエンザウイルスの感染抑制剤。
IPC (8件):
A61K 31/708
, A61P 31/16
, A61P 43/00
, A61K 31/729
, A61L 2/23
, A61L 9/01
, A61L 9/14
, A61L 2/18
FI (8件):
A61K31/7088
, A61P31/16
, A61P43/00 121
, A61K31/729
, A61L2/23
, A61L9/01 H
, A61L9/14
, A61L2/18
Fターム (38件):
4C058AA23
, 4C058AA28
, 4C058AA30
, 4C058BB07
, 4C058CC02
, 4C058JJ02
, 4C058JJ08
, 4C058JJ21
, 4C058JJ24
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA16
, 4C086EA20
, 4C086EA26
, 4C086MA02
, 4C086MA04
, 4C086MA17
, 4C086MA23
, 4C086MA34
, 4C086MA35
, 4C086MA37
, 4C086MA41
, 4C086MA47
, 4C086MA52
, 4C086MA57
, 4C086MA59
, 4C086NA05
, 4C086NA14
, 4C086ZB33
, 4C086ZC75
, 4C180AA03
, 4C180AA07
, 4C180AA10
, 4C180CB01
, 4C180CC01
, 4C180CC15
, 4C180EB21X
, 4C180EB29X
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
The Journal of Experimental Medicine, 1947, 86, 55-64
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