特許
J-GLOBAL ID:201703010324921366

鋼床版及び道路橋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 志賀 正武 ,  寺本 光生 ,  棚井 澄雄 ,  勝俣 智夫 ,  山口 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-016696
公開番号(公開出願番号):特開2017-133331
出願日: 2016年01月29日
公開日(公表日): 2017年08月03日
要約:
【課題】き裂が発生するのを抑えた耐久性の高い鋼床版を提供する。【解決手段】デッキプレート11と、平板状に形成されて第一の方向Xに延び、デッキプレートの下方に配置されてデッキプレートに接合されている縦リブ12と、第一の方向に交差する第二の方向Zに延びる横リブ13と、を備える鋼床版10であって、横リブは、デッキプレートの下方に配置されてデッキプレートに接合されているウェブ16と、ウェブの下端部に接合されているフランジと、を有し、縦リブは、横リブのウェブの上端部に形成された切欠き16aに挿通され、横リブの切欠きの縁部と縦リブとにそれぞれ接合されて切欠きを封止している接続部14を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
デッキプレートと、 平板状に形成されて第一の方向に延び、前記デッキプレートの下方に配置されて前記デッキプレートに接合されている縦リブと、 前記第一の方向に交差する第二の方向に延びる横リブと、 を備える鋼床版であって、 前記横リブは、 前記デッキプレートの下方に配置されて前記デッキプレートに接合されているウェブと、 前記ウェブの下端部に接合されているフランジと、 を有し、 前記縦リブは、前記横リブの前記ウェブの上端部に形成された切欠きに挿通され、 前記横リブの前記切欠きの縁部と前記縦リブとにそれぞれ接合されて前記切欠きを封止している接続部を備えることを特徴とする鋼床版。
IPC (2件):
E01D 19/12 ,  E01D 22/00
FI (2件):
E01D19/12 ,  E01D22/00 B
Fターム (3件):
2D059AA16 ,  2D059GG40 ,  2D059GG55
引用特許:
審査官引用 (3件)

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