特許
J-GLOBAL ID:201703010344379223

レーダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 志賀国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-162704
公開番号(公開出願番号):特開2017-040564
出願日: 2015年08月20日
公開日(公表日): 2017年02月23日
要約:
【課題】コストを抑制しつつ精度よく測角および測距を行うことができるレーダ装置を提供することである。【解決手段】実施形態のレーダ装置は、第1受信部と、第2受信部と、第1処理部と、第2処理部とを持つ。第1受信部は、電波を受信する第1受信部であって、複数の素子を有し、受信した電波に対してサンプリング処理を行う。第2受信部は、電波を受信する第2受信部であって、前記第1受信部よりも少ない数の素子を有し、受信した電波に対して前記第1受信部により実行されたサンプリング処理よりも高速でサンプリング処理を行う。第1処理部は、前記第1受信部により行われたサンプリング処理の結果に基づいて測角を行う。第2処理部は、前記第2受信部により行われたサンプリング処理の結果に基づいて測距を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電波を受信する第1受信部であって、複数の素子を有し、受信した電波に対してサンプリング処理を行う第1受信部と、 電波を受信する第2受信部であって、前記第1受信部よりも少ない数の素子を有し、受信した電波に対して前記第1受信部により実行されたサンプリング処理よりも高速でサンプリング処理を行う第2受信部と、 前記第1受信部により行われたサンプリング処理の結果に基づいて測角を行う第1処理部と、 前記第2受信部により行われたサンプリング処理の結果に基づいて測距を行う第2処理部と、 を備えるレーダ装置。
IPC (2件):
G01S 13/42 ,  G01S 7/02
FI (2件):
G01S13/42 ,  G01S7/02 210
Fターム (9件):
5J070AB01 ,  5J070AC02 ,  5J070AC12 ,  5J070AD06 ,  5J070AD09 ,  5J070AH31 ,  5J070AJ10 ,  5J070AK22 ,  5J070AK40

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