特許
J-GLOBAL ID:201703010353394545
ErbB4+炎症性マクロファージによって媒介される疾患の治療方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (12件):
清水 初志
, 春名 雅夫
, 山口 裕孝
, 刑部 俊
, 井上 隆一
, 佐藤 利光
, 新見 浩一
, 小林 智彦
, 小寺 秀紀
, 大関 雅人
, 五十嵐 義弘
, 川本 和弥
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-188177
公開番号(公開出願番号):特開2017-109987
出願日: 2016年09月27日
公開日(公表日): 2017年06月22日
要約:
【課題】増加したErbB4+炎症性マクロファージ数の存在と関連した疾患状態の治療方法の及びErbB4活性化因子を含む組成物の提供。【解決手段】ErbB4活性化因子としてニューレグリン-4の有効量の投与。該疾患状態としては、炎症性腸疾患、壊死性大腸炎、急性肺損傷、肝線維症、慢性閉塞性肺疾患、アテローム性動脈硬化症、放射線療法誘発性の腸障害、I型糖尿病、NASH、胃腸炎又は尿路感染症のうちのいずれか1つ又は複数。【選択図】なし
請求項(抜粋):
治療を必要とする対象での、増加したErbB4+炎症性マクロファージ数の存在と関連した疾患状態の治療方法であって、
a.ErbB4活性化因子を提供することと、
b.該対象の疾患状態を治療するために治療有効量の該活性化因子を該対象に投与することと
を含む、前記治療方法。
IPC (12件):
A61K 45/00
, A61K 38/00
, A61P 1/00
, A61P 1/04
, A61P 1/16
, A61P 11/00
, A61P 9/10
, A61P 3/10
, A61P 13/02
, A61P 31/04
, A61P 43/00
, A61P 29/00
FI (12件):
A61K45/00
, A61K37/02
, A61P1/00
, A61P1/04
, A61P1/16
, A61P11/00
, A61P9/10 101
, A61P3/10
, A61P13/02 105
, A61P31/04
, A61P43/00 111
, A61P29/00
Fターム (43件):
4C084AA01
, 4C084AA02
, 4C084AA17
, 4C084BA44
, 4C084DA01
, 4C084MA13
, 4C084MA17
, 4C084MA22
, 4C084MA23
, 4C084MA24
, 4C084MA35
, 4C084MA37
, 4C084MA41
, 4C084MA43
, 4C084MA55
, 4C084MA56
, 4C084MA57
, 4C084MA58
, 4C084MA59
, 4C084MA60
, 4C084MA63
, 4C084MA66
, 4C084NA14
, 4C084ZA451
, 4C084ZA452
, 4C084ZA591
, 4C084ZA592
, 4C084ZA661
, 4C084ZA662
, 4C084ZA681
, 4C084ZA682
, 4C084ZA751
, 4C084ZA752
, 4C084ZA811
, 4C084ZA812
, 4C084ZB111
, 4C084ZB112
, 4C084ZB351
, 4C084ZB352
, 4C084ZC351
, 4C084ZC352
, 4C084ZC411
, 4C084ZC412
前のページに戻る