特許
J-GLOBAL ID:201703010383516998
車両の運転支援装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
相原 史郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-145847
公開番号(公開出願番号):特開2017-027396
出願日: 2015年07月23日
公開日(公表日): 2017年02月02日
要約:
【課題】本発明は、運転支援中の無人飛行体における障害物の衝突回避性能の向上が図れる車両の運転支援装置を提供する。【解決手段】本発明は、自車両30の進行方向前方の所定位置を飛行可能な、撮像装置7付の無人飛行体1と、撮像装置における自車両の進行方向前方の画像を自車両の乗員に提示する提示部37と、自車両前方の所定位置に無人飛行体が飛行され続ける制御をする制御部13,41とを備えた車両の運転支援装置で、無人飛行体は、その周囲の障害物を検出する飛行体側検出部7を有し、自車両は、自車両の進行方向前方における障害物を検出する車両側検出部49を有し、制御部は、飛行体側検出部により検出される障害物および車両側検出部により検出される障害物に基づき、障害物を回避する方向へ無人飛行体の飛行を指示する障害物回避指示部50を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自車両の進行方向前方の所定位置を飛行可能な、撮像装置が付いた無人飛行体と、
前記撮像装置で撮像した自車両の進行方向前方の画像を前記自車両の乗員に提示する提示部と、
自車両前方の所定位置に前記無人飛行体が飛行され続けるよう前記無人飛行体を制御する制御部とを備えた車両の運転支援装置であって、
前記無人飛行体は、当該無人飛行体の周囲の障害物を検出する飛行体側検出部を有し、
前記自車両は、前記自車両の進行方向前方の障害物を検出する車両側検出部を有し、
前記制御部は、
前記飛行体側検出部により検出される障害物および前記車両側検出部により検出される障害物に基づき、前記障害物を回避する方向へ前記無人飛行体の飛行を指示する障害物回避指示部を有する
ことを特徴とする車両の運転支援装置。
IPC (7件):
G05D 1/00
, G08G 1/16
, H04N 7/18
, B64C 39/02
, B64D 47/08
, B64C 27/08
, B64C 13/20
FI (7件):
G05D1/00 Z
, G08G1/16 D
, H04N7/18 J
, B64C39/02
, B64D47/08
, B64C27/08
, B64C13/20 B
Fターム (26件):
5C054CF08
, 5C054DA07
, 5C054FC12
, 5C054FC15
, 5C054FE12
, 5C054HA05
, 5C054HA30
, 5H181AA01
, 5H181BB04
, 5H181CC04
, 5H181LL01
, 5H181LL08
, 5H301AA06
, 5H301BB10
, 5H301CC04
, 5H301CC07
, 5H301CC10
, 5H301DD08
, 5H301GG09
, 5H301GG16
, 5H301KK03
, 5H301KK18
, 5H301KK19
, 5H301LL01
, 5H301LL06
, 5H301LL12
引用特許:
前のページに戻る