特許
J-GLOBAL ID:201703010513440980

潰れることができるデッキを有するステープルカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 公延 ,  大島 孝文
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-531927
特許番号:特許第6141284号
出願日: 2012年09月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 アンビルを含む外科用ステープリング器具のエンドエフェクタであって、 ステープルカートリッジであって、 デッキであって、デッキ表面と、前記デッキを通過して延在する複数の開口部を備える、デッキと、 複数のステープルであって、各前記ステープルが、基部と、前記基部から延在する少なくとも2つの脚部を備え、前記脚部が、前記開口部の中に少なくとも部分的に延在する、複数のステープルと、 前記デッキ表面の上に配置された圧縮可能な組織厚さコンペンセータであって、前記組織厚さコンペンセータが組織接触面を有する、圧縮可能な組織厚さコンペンセータと、を備える、ステープルカートリッジと、 前記ステープルの前記基部を支持するように構成されたステープルカートリッジ支持面であって、前記デッキが、前記脚部が前記アンビルによって変形される時に前記ステープルカートリッジ支持面に対して摺動するように構成されている、ステープルカートリッジ支持面と、を備え、 前記デッキが、未発射位置と発射済み位置との間で摺動自在であり、前記デッキが、前記未発射位置より前記発射済み位置において前記ステープルの前記基部の近くに配置され、 前記デッキが前記未発射位置にある時、前記ステープルの前記脚部が前記開口部を通過して前記組織厚さコンペンセータの中に延在する、エンドエフェクタ。
IPC (1件):
A61B 17/072 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61B 17/072
引用特許:
審査官引用 (4件)
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