特許
J-GLOBAL ID:201703010518056321

液体噴射ヘッドおよび液体噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 大林 章 ,  高田 聖一 ,  高橋 太朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-040740
公開番号(公開出願番号):特開2017-154416
出願日: 2016年03月03日
公開日(公表日): 2017年09月07日
要約:
【課題】ヘッドを掴んだ指に液体が付着し難くする。【解決手段】液体を噴射するノズルNが設けられる噴射面を備えたヘッド本体21と、噴射面とは反対側の面に設けられ、液体収容部からの液体をヘッド本体21内の流路に中継する中継部40と、中継部40の周囲に設けられ、中継部40から漏れた液体を案内する案内経路50と、ヘッド本体21内の回路基板26に設けられ、ヘッド本体21の側面のうちの第1側面に配置されるコネクター264と、案内経路50に連通して設けられ、ヘッド本体21の側面のうちの第1側面とは異なる第2側面に、液体を排出するための排出経路54と、排出経路54に設けられ、排出経路54の底面から突出する突出部60と、を具備する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
液体を噴射するノズルが設けられる噴射面を備えたヘッド本体と、 前記噴射面とは反対側の面に設けられ、液体収容部からの液体を前記ヘッド本体内の流路に中継する中継部と、 前記中継部の周囲に設けられ、前記中継部から漏れた前記液体を案内する案内経路と、 前記ヘッド本体内の回路基板に設けられ、前記ヘッド本体の側面のうちの第1側面に配置されるコネクターと、 前記案内経路に連通して設けられ、前記ヘッド本体の側面のうちの前記第1側面とは異なる第2側面に、前記液体を排出するための排出経路と、 前記排出経路に設けられ、前記排出経路の底面から突出する突出部と、を具備する 液体噴射ヘッド。
IPC (2件):
B41J 2/01 ,  B41J 2/14
FI (2件):
B41J2/01 301 ,  B41J2/14 611
Fターム (5件):
2C056EA18 ,  2C056FA10 ,  2C056HA02 ,  2C056HA37 ,  2C057AN01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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