特許
J-GLOBAL ID:201703010550546560

粒子線治療装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大岩 増雄 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾 ,  吉澤 憲治
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013054568
公開番号(公開出願番号):WO2014-128932
出願日: 2013年02月22日
公開日(公表日): 2014年08月28日
要約:
回転軸(XR)周りに照射装置(4)を回転させて、被照射体に粒子線(B)を照射するように構成された回転ガントリー(10)を有する粒子線治療装置であって、回転ガントリー(10)には、回転軸(XR)に沿って供給された粒子線(B)を径方向に偏向して照射装置(4)に導く偏向経路(1c)と、偏向経路(1c)と切替自在で、供給された粒子線(B)を直進させる直進経路(1s)とを有する入口側偏向電磁石(1)が設けられており、入口側偏向電磁石(1)を挟んで回転軸(XR)方向の両側に配置した2つの位置センサ(5)を有する軌道修正装置(5,6)を備える。
請求項(抜粋):
回転軸の周りに照射装置を回転させて、被照射体に粒子線を照射するように構成された回転ガントリーを有する粒子線治療装置であって、 前記回転ガントリーには、前記回転軸に沿って供給された粒子線を径方向に偏向して前記照射装置に導く偏向経路と、前記偏向経路と切替自在で、前記供給された粒子線を直進させる直進経路とを有する偏向電磁石が設けられており、 前記偏向電磁石を挟んで前記回転軸方向の両側に配置された2つの位置センサを有する軌道修正装置を備えたことを特徴とする粒子線治療装置。
IPC (1件):
A61N 5/10
FI (1件):
A61N5/10 H
Fターム (6件):
4C082AA01 ,  4C082AC05 ,  4C082AE03 ,  4C082AG02 ,  4C082AG12 ,  4C082AP12

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