特許
J-GLOBAL ID:201703010564696483
内視鏡対物光学系
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
斎藤 圭介
, 平山 巌
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016061368
公開番号(公開出願番号):WO2016-163447
出願日: 2016年04月07日
公開日(公表日): 2016年10月13日
要約:
狭い空間においても内視鏡を湾曲させずに視野を任意の方向へ変えることができる内視鏡対物光学系を提供する。 光路偏向プリズム群PGと、レンズ群LNSからなり、光路偏向プリズム群PG内のプリズムを移動させることで内視鏡対物光学系の視野方向Aを可変とする内視鏡対物光学系において、光路偏向プリズム群PGは、物体側から順に、第1プリズムP1と、第2プリズムP2と、第3プリズムP3との3つのプリズムを有し、かつ第1プリズムP1、第2プリズムP2、第3プリズムP3は互いに近接して配置され、第1プリズムP1が第2プリズムP2に対して回転移動することで視野方向Aを第1方向DR1に可変とし、さらに、第1プリズムP1と第2プリズムP2の2つを一体として第3プリズムP3に対して回転移動することで視野方向Aを第1方向DR1とは異なる第2方向DR2に可変とする。
請求項(抜粋):
光路偏向プリズム群と、レンズ群からなり、
前記光路偏向プリズム群内のプリズムを移動させることで内視鏡対物光学系の視野方向を可変とする内視鏡対物光学系において、
前記光路偏向プリズム群は、物体側から順に、第1プリズムと、第2プリズムと、第3プリズムとの3つのプリズムを有し、かつ前記第1プリズム、前記第2プリズム、前記第3プリズムは互いに近接して配置され、前記第1プリズムが前記第2プリズムに対して回転移動することで視野方向を第1方向に可変とし、さらに、前記第1プリズムと前記第2プリズムの2つを一体として前記第3プリズムに対して回転移動することで視野方向を前記第1方向とは異なる第2方向に可変とすることを特徴とする内視鏡対物光学系。
IPC (3件):
G02B 13/00
, G02B 23/26
, A61B 1/00
FI (3件):
G02B13/00
, G02B23/26 C
, A61B1/00 300Y
Fターム (36件):
2H040BA04
, 2H040CA23
, 2H040CA24
, 2H040DA13
, 2H087KA10
, 2H087LA01
, 2H087PA03
, 2H087PA04
, 2H087PA19
, 2H087PB05
, 2H087QA02
, 2H087QA03
, 2H087QA05
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA18
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA33
, 2H087QA34
, 2H087QA39
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA32
, 2H087RA34
, 2H087RA41
, 2H087RA42
, 2H087RA43
, 4C161BB07
, 4C161DD01
, 4C161FF40
, 4C161NN01
, 4C161PP12
, 4C161RR18
前のページに戻る