特許
J-GLOBAL ID:201703010579965243
感温性粘着剤
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
深井 敏和
, 津島 洋介
, 早稲田 茂之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-098695
公開番号(公開出願番号):特開2017-206595
出願日: 2016年05月17日
公開日(公表日): 2017年11月24日
要約:
【課題】被加工物を安定した状態で仮固定することができ、かつ被加工物を簡単に剥離することができる感温性粘着剤を提供することである。【解決手段】融点未満の温度で結晶化し、かつ前記融点以上の温度で流動性を示す側鎖結晶性の第1ポリマーと、ガラス転移温度(Tg)が23°C以下である非結晶性の第2ポリマーと、を含有する、感温性粘着剤である。前記第2ポリマーの含有量が、第1ポリマー100重量部に対して1〜100重量部であるのがよい。23°C以上45°C未満における貯蔵弾性率G’が1×106〜2×107Paであり、かつ60°C以上における貯蔵弾性率G’が1×104〜1×105Paであるのがよい。【選択図】なし
請求項(抜粋):
融点未満の温度で結晶化し、かつ前記融点以上の温度で流動性を示す側鎖結晶性の第1ポリマーと、
ガラス転移温度(Tg)が23°C以下である非結晶性の第2ポリマーと、を含有する、感温性粘着剤。
IPC (9件):
C09J 201/00
, C09J 7/00
, H01G 4/12
, H01G 4/30
, H01F 41/04
, C09J 133/08
, C09J 133/10
, C09J 7/02
, C04B 35/632
FI (9件):
C09J201/00
, C09J7/00
, H01G4/12 364
, H01G4/30 311A
, H01F41/04 B
, C09J133/08
, C09J133/10
, C09J7/02 Z
, C04B35/00 108
Fターム (21件):
4G030PA22
, 4J004AA10
, 4J004BA02
, 4J004FA08
, 4J040FA131
, 4J040GA01
, 4J040GA07
, 4J040JA09
, 4J040LA08
, 4J040MA04
, 4J040MB03
, 4J040NA19
, 4J040PA30
, 4J040PA34
, 4J040PA42
, 5E001AH06
, 5E034DE17
, 5E062FF03
, 5E082AB03
, 5E082LL01
, 5E082LL02
引用特許:
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