特許
J-GLOBAL ID:201703010632675945
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人タス・マイスター国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-068580
公開番号(公開出願番号):特開2016-187422
出願日: 2015年03月30日
公開日(公表日): 2016年11月04日
要約:
【課題】変位後の投影面に対して映像視覚効果の高い高品位な映像を速やかに映し出すことができる遊技機を提供する。【解決手段】照射光により映像を投影するプロジェクタ装置と、複数の投影面をプロジェクタ装置に対して相対的に変位させるスクリーン駆動機構と、スクリーン駆動機構の動作を制御するとともにプロジェクタ装置を制御する副制御基板とを備え、プロジェクタ装置は、投射レンズを制御するためのフォーカス機構及びプロジェクタ制御基板を有し、副制御基板のサブCPUは、スクリーン駆動機構の所要動作時間とフォーカス機構のフォーカス位置変更にかかる時間とに基づいてフォーカス変更時間を算定し(S188〜S190)、このフォーカス変更時間に基づいてプロジェクタ制御基板にフォーカス機構への制御を指示する。【選択図】図68
請求項(抜粋):
照射光により映像を投影する投影装置と、
前記投影装置により投影された映像を表示可能な複数の投影面と、
前記複数の投影面のうち少なくとも一の投影面を前記投影装置に対して相対的に変位させる投影面駆動機構と、
前記投影面駆動機構の動作を制御するとともに前記投影装置を制御する制御手段と、を備え、
前記投影装置は、
映像を投影するための光学手段と、
前記光学手段を制御するためのフォーカス機構を有する光学制御手段と、を有し、
前記光学制御手段は、前記フォーカス機構を制御するフォーカス機構制御手段を有し、
前記制御手段は、前記投影面駆動機構の所要動作時間と前記フォーカス機構のフォーカス位置変更にかかる時間とに基づいて、フォーカス変更時間を算定するフォーカス変更時間算定手段を有し、
前記制御手段は、前記フォーカス変更時間算定手段により算定された前記フォーカス変更時間に基づいて、前記光学制御手段(例えば、スクリーン役物制御処理を行うサブCPU400等)に前記フォーカス機構への制御を指示することを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 512D
, A63F5/04 512C
Fターム (40件):
2C082AA02
, 2C082AB12
, 2C082BA02
, 2C082BA22
, 2C082BB02
, 2C082BB78
, 2C082BB83
, 2C082BB85
, 2C082BB93
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA23
, 2C082CA24
, 2C082CA25
, 2C082CA27
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB32
, 2C082CB42
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD47
, 2C082CD48
, 2C082CD49
, 2C082CD51
, 2C082CD55
, 2C082DA04
, 2C082DA29
, 2C082DA44
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA58
, 2C082DA63
, 2C082DA64
, 2C082DB09
, 2C082DB17
, 2C082DB22
, 2C082EA33
引用特許:
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