特許
J-GLOBAL ID:201703010649337784
ジルコニウム化成皮膜処理を施した被塗物にカチオン電着塗料組成物を塗装するための方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
風早 信昭
, 浅野 典子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-095545
公開番号(公開出願番号):特開2017-203189
出願日: 2016年05月11日
公開日(公表日): 2017年11月16日
要約:
【課題】ジルコニウム化成皮膜処理を施した被塗物に対してカチオン電着塗料組成物を塗装する方法において、つきまわり性、塗膜の平滑性、膜厚保持性、及び耐ガスピンホール性の全てを高いレベルで達成することができる方法を提供する。【解決手段】ジルコニウム化成皮膜処理を施した被塗物にカチオン電着塗料組成物を塗装する方法において、アミン変性エポキシ樹脂(A)及びブロックイソシアネート硬化剤樹脂(B)を構成成分として含み、かつ被塗物に対して均一に塗装して得られる塗膜の焼付後の膜厚が3μmに達したときの塗膜抵抗(R3)が10〜200kΩ・cm2であり、かつ、6μmに達したときの塗膜抵抗(R6)が40〜400kΩ・cm2であることを満たすカチオン電着塗料組成物を使用して塗装することを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ジルコニウム化成皮膜処理を施した被塗物にカチオン電着塗料組成物を塗装する方法において、アミン変性エポキシ樹脂(A)及びブロックイソシアネート硬化剤樹脂(B)を構成成分として含み、かつ被塗物に対して均一に塗装して得られる塗膜の焼付後の膜厚が3μmに達したときの塗膜抵抗(R3)が10〜200kΩ・cm2であり、かつ、6μmに達したときの塗膜抵抗(R6)が40〜400kΩ・cm2であることを満たすカチオン電着塗料組成物を使用して塗装することを特徴とする方法。
IPC (6件):
C25D 13/06
, C09D 5/44
, C09D 7/12
, C09D 163/00
, C09D 175/04
, C25D 13/20
FI (6件):
C25D13/06 C
, C09D5/44 A
, C09D7/12
, C09D163/00
, C09D175/04
, C25D13/20 A
Fターム (14件):
4J038DB031
, 4J038DB032
, 4J038DB061
, 4J038DB062
, 4J038DB391
, 4J038DB392
, 4J038DG302
, 4J038KA03
, 4J038KA11
, 4J038MA10
, 4J038PA04
, 4J038PA19
, 4J038PB07
, 4J038PC02
引用特許:
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