特許
J-GLOBAL ID:201703010663744066
液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
稲葉 忠彦
, 村上 加奈子
, 松井 重明
, 倉谷 泰孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-189404
公開番号(公開出願番号):特開2016-218487
出願日: 2016年09月28日
公開日(公表日): 2016年12月22日
要約:
【課題】横電界方式の液晶表示装置において、液晶表示パネルにかかる応力により、導電性テープが剥離することを防ぎ、導電性テープの剥離により引き起こされる表示不良の発生を防止して、信頼性を向上させることを目的とする。【解決手段】本発明の液晶表示装置100に用いられる導電性テープ30は、液晶表示パネル10の端部10cとバックライト20の液晶表示パネル10の端部10cと対向配置される端部20aとの隙間(クリアランス)Dであって、非接触部35にバックライト20の内部に向かって凸となる折り曲げ部36を形成している。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
2枚の絶縁性基板の間に液晶を封入し、前記絶縁性基板に対し横方向の電界を前記液晶に印加する横電界方式の液晶表示パネルと、
前記液晶表示パネルの表示面側に形成された導電膜と、
前記液晶表示パネルを前記表示面と反対側である背面より照明するためのバックライトと、
前記導電膜および前記バックライトを構成する金属部材に跨って貼り付けられる導電性テープと、を備え、
前記導電性テープは、前記液晶表示パネルの端部および前記液晶表示パネルの端部と対向配置される前記バックライトの端部との間に、前記導電性テープにかかる応力を吸収する応力吸収手段を備え、前記応力吸収手段は、前記導電性テープを折り曲げて形成される折り曲げ部であって、前記折り曲げ部は、前記バックライトの内部に向かって凸となることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G02F1/1333
, G02F1/13357
, G02F1/1343
Fターム (18件):
2H092GA14
, 2H092GA64
, 2H092NA14
, 2H092PA13
, 2H189AA17
, 2H189AA64
, 2H189AA70
, 2H189AA73
, 2H189AA75
, 2H189AA92
, 2H189HA10
, 2H189JA14
, 2H189LA07
, 2H189LA20
, 2H391AA12
, 2H391CA02
, 2H391CA10
, 2H391CA33
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