特許

J-GLOBAL ID：201703010721383303

処置方法、および留置物

発明者： 井上 修平 ,  山本 圭一郎 ,  福田 啓二 ,  野澤 直人 ,  青木 照夫
出願人/特許権者： テルモ株式会社
代理人 (1件)： 八田国際特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-059050
公開番号（公開出願番号）：特開2017-169797
出願日： 2016年03月23日
公開日（公表日）： 2017年09月28日
要約：

【課題】低侵襲な手技により誤嚥性肺炎の発症を防止することを可能にする処置方法、及び低侵襲な手技により誤嚥性肺炎の発症を防止することを可能にする留置物を提供する。【解決手段】誤嚥性肺炎の発症を防止するための処置方法は、可撓性を備える管形状の留置物を鼻腔内と気管内とに跨って留置する留置ステップ(S12)を有している。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

誤嚥性肺炎の発症を防止するための処置方法であって、 可撓性を備える管形状の留置物を鼻腔内と気管内とに跨って留置する留置ステップを有する、処置方法。

IPC (1件)：

A61F 2/20

FI (1件)：

A61F2/20

Fターム (6件)：

4C097AA17 ,  4C097AA18 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097DD01 ,  4C097DD10