特許
J-GLOBAL ID：201703010749086541

コルゲートチューブ(corrugate tube)用ポリプロピレン樹脂組成物およびこれを用いて製造された成形品

発明者：
金 正願

金 正願 について

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韓 政煥

韓 政煥 について

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李 亨元

李 亨元 について


出願人/特許権者：
ハンファ トータル ペトロケミカル カンパニー リミテッド

ハンファ トータル ペトロケミカル カンパニー リミテッド について


代理人 (1件)： 特許業務法人R&C
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-125217
公開番号（公開出願番号）：特開2017-105972
出願日： 2016年06月24日
公開日（公表日）： 2017年06月15日
要約：
【課題】ポリプロピレン系コルゲートチューブの長期熱安定性を改善して、従来使用されなかったエンジンルームや自動車の底側にも使用できるようにした自動車用コルゲートチューブ用ポリプロピレン樹脂組成物を提供すること。【解決手段】ポリプロピレン樹脂100重量部に対して、難燃剤を1〜30重量部、難燃助剤を0.1〜5重量部、および酸化防止剤を0.15〜15重量部含み、前記酸化防止剤はフェノール系酸化防止剤、芳香族アミン系酸化防止剤、リン系酸化防止剤および硫黄系酸化防止剤からなる群より選択される少なくとも3種以上の酸化防止剤の混合物であることを特徴とするコルゲートチューブ用ポリプロピレン樹脂組成物。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
ポリプロピレン樹脂100重量部に対して、難燃剤を1〜30重量部、難燃助剤を0.1〜5重量部、および酸化防止剤を0.15〜15重量部含み、 前記酸化防止剤はフェノール系酸化防止剤、芳香族アミン系酸化防止剤、リン系酸化防止剤および硫黄系酸化防止剤からなる群より選択される少なくとも3種以上の酸化防止剤の混合物であることを特徴とするコルゲートチューブ用ポリプロピレン樹脂組成物。
IPC (14件)：
C08L 23/12 ,  C08K 5/00 ,  C08K 5/134 ,  C08K 5/13 ,  C08K 5/18 ,  C08K 5/524 ,  C08K 5/372 ,  C09K 21/08 ,  C09K 21/12 ,  C09K 21/02 ,  C09K 15/14 ,  C09K 15/18 ,  C09K 15/32 ,  C09K 15/12
FI (14件)：
C08L23/12 ,  C08K5/00 ,  C08K5/134 ,  C08K5/13 ,  C08K5/18 ,  C08K5/524 ,  C08K5/372 ,  C09K21/08 ,  C09K21/12 ,  C09K21/02 ,  C09K15/14 ,  C09K15/18 ,  C09K15/32 C ,  C09K15/12
Fターム (24件)：
4H025AA15 ,  4H025AA17 ,  4H025AA33 ,  4H025AA65 ,  4H025AC05 ,  4H028AA01 ,  4H028AA11 ,  4H028AA25 ,  4H028AA28 ,  4H028AA34 ,  4H028BA06 ,  4J002BB121 ,  4J002EJ016 ,  4J002EJ026 ,  4J002EJ036 ,  4J002EJ057 ,  4J002EN066 ,  4J002EN076 ,  4J002EV056 ,  4J002EW047 ,  4J002EW066 ,  4J002FD076 ,  4J002FD137 ,  4J002GN00
引用特許：
審査官引用 (4件)
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