特許
J-GLOBAL ID：201703010749577740

ライナーレスラベル及びその製造方法、切断装置、感熱記録装置

発明者：
小田 康史

小田 康史 について

, 
北野 亨

北野 亨 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (2件)： 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-047575
公開番号（公開出願番号）：特開2016-177282
出願日： 2016年03月10日
公開日（公表日）： 2016年10月06日
要約：
【課題】粘着性に優れ、切断する際の粘着剤のカッター刃への蓄積を低減し、ジャミング及び印字カスレの発生を抑制可能なライナーレスラベルの提供。【解決手段】支持体の一方の面に剥離層を有し、前記支持体の他方の面に粘着層を有するライナーレスラベルであって、カッター刃の上刃が固定されて下刃が上方向へと動く機構を備えた装置を用いて、前記ライナーレスラベルを前記粘着層の側から前記下刃を入れて切断する際に、前記ライナーレスラベルの粘着加工前のラベル支持体の切断時と、前記ライナーレスラベルを5,000回繰り返し切断後のカッター動作時のカッター負荷電圧の差が2.0V以下であるライナーレスラベルである。【選択図】図1A
請求項（抜粋）：
支持体の一方の面に剥離層を有し、前記支持体の他方の面に粘着層を有するライナーレスラベルであって、 カッター刃の上刃が固定されて下刃が上方向へと動く機構を備えた装置を用いて、前記ライナーレスラベルを前記粘着層の側から前記下刃を入れて切断する際に、前記ライナーレスラベルの粘着加工前のラベル支持体の切断時と、前記ライナーレスラベルを5,000回繰り返し切断後のカッター動作時のカッター負荷電圧の差が2.0V以下であることを特徴とするライナーレスラベル。
IPC (9件)：
G09F 3/10 ,  B41M 5/28 ,  B41M 5/30 ,  B41M 5/42 ,  G09F 3/00 ,  G09F 3/02 ,  B26D 1/08 ,  B41J 11/70 ,  B65H 35/07
FI (7件)：
G09F3/10 A ,  B41M5/18 E ,  G09F3/00 E ,  G09F3/02 A ,  B26D1/08 ,  B41J11/70 ,  B65H35/07 R
Fターム (21件)：
2C058AB07 ,  2C058AB15 ,  2C058AB17 ,  2C058AC06 ,  2C058AD06 ,  2C058AE14 ,  2C058AF51 ,  2C058LA03 ,  2C058LB09 ,  2C058LB17 ,  2C058LB36 ,  2H026FF01 ,  2H026FF11 ,  2H026FF29 ,  2H026GG01 ,  3C027JJ09 ,  3C027JJ12 ,  3F062AA13 ,  3F062BA08 ,  3F062BF12 ,  3F062BG04
引用特許：
審査官引用 (9件)
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