特許
J-GLOBAL ID:201703010777424860
非平坦積層体構造、非平坦積層体構造を備えた吸収性物品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
永井 浩之
, 中村 行孝
, 佐藤 泰和
, 朝倉 悟
, 出口 智也
, 小島 一真
, 山下 和也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-542799
公開番号(公開出願番号):特表2016-536176
出願日: 2014年09月12日
公開日(公表日): 2016年11月24日
要約:
非平坦積層体構造、及び非平坦積層体構造により形成された構成要素を有する吸収性物品が、開示される。前記非平坦積層体構造が、第1の貫通する開口の既存のパターンを有する、不織ウェブにより形成された第1層と、第2層と、予歪みを付与された状態で第1及び第2層の間に配置された1つ以上の弾性部材と、を有することができる。前記第1層が第1部分の構造に接合若しくは結合されて、かつ第2部分の構造に非接合若しくは非結合されるように、前記積層体構造が不連続的に接合又は結合されることができる。前記構造は、伸縮性積層体に触覚的かつ視覚的に興味深い特徴を提供し、及び、そのサイドパネルなどの使い捨て吸収性物品の構成要素を形成するために使用することができる。
請求項(抜粋):
非平坦積層体構造であって、
機械方向を有する第1の不織ウェブにより形成された第1層であって、該第1の不織ウェブが機械方向バイアスを有するポリマ繊維により形成されて、かつ貫通する第1の開口の第1の既存のパターンを有している、第1層と、
第2層と、
前記第1層と前記第2層との間に配置されて、かつそれらの間に結合された1つ以上の弾性部材であって、該弾性部材が予歪みを付与された状態で前記第1層と前記第2層との間に配置されて、それによって、該積層体が弛緩状態であるとき、少なくとも前記第1層に存在するz方向に延伸する皺のパターンを形成する、弾性部材とを含み、
前記第1層が前記第1層の第1部分の構造に接合若しくは結合されて、かつ前記第1層の第2部分の構造に非接合若しくは非結合されるように、該積層体構造が不連続的に接合又は結合されている、非平坦積層体構造。
IPC (4件):
B32B 5/04
, B32B 27/32
, B32B 25/10
, A61F 13/49
FI (5件):
B32B5/04
, B32B27/32 Z
, B32B25/10
, A61F13/49 311A
, A61F13/49 311Z
Fターム (42件):
3B200AA01
, 3B200BA12
, 3B200BB04
, 3B200BB09
, 3B200BB11
, 3B200CA03
, 3B200CA04
, 3B200CA07
, 3B200CA09
, 3B200DA01
, 3B200DA21
, 3B200DA25
, 3B200DC05
, 3B200DC06
, 3B200DD09
, 3B200EA07
, 3B200EA12
, 3B200EA23
, 3B200EA27
, 4F100AK03A
, 4F100AN02B
, 4F100BA03
, 4F100BA06
, 4F100BA32
, 4F100CA13A
, 4F100CA13C
, 4F100CB032
, 4F100DD16B
, 4F100DG04A
, 4F100DG06A
, 4F100DG06C
, 4F100DG15A
, 4F100DG15C
, 4F100EC032
, 4F100EC182
, 4F100EJ17
, 4F100EJ42
, 4F100GB71
, 4F100HB31A
, 4F100HB31C
, 4F100JL10A
, 4F100JL10C
引用特許:
審査官引用 (9件)
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使い捨ておむつ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-049914
出願人:ユニ・チャーム株式会社
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弾性複合体とその製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-026818
出願人:株式会社日本吸収体技術研究所
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複合伸縮部材及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-316010
出願人:花王株式会社
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