液晶表示装置及び液晶表示装置の製造方法

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-042465
公開番号（公開出願番号）：特開2017-156701
出願日： 2016年03月04日
公開日（公表日）： 2017年09月07日
要約：

【課題】画素の開口率を低下させることなく混色に起因する表示品位の低下を抑えることができる液晶表示装置を提供する。【解決手段】液晶表示装置において、第1基板は、複数のゲート線と、複数のデータ線と、複数の画素電極と、平面的に見て前記複数のゲート線、前記複数のデータ線及び前記複数の画素電極に重畳する絶縁膜と、を含み、第2基板は、第1の色の光を透過する第1着色部と、第2の色の光を透過する第2着色部と、前記第1着色部及び前記第2着色部の境界部分に配置され、前記第1の色の光及び前記第2の色の光の透過を遮断する遮光部と、を含み、前記絶縁膜は、平面的に見て前記第1着色部又は前記第2着色部に重なる第1部分と、平面的に見て前記遮光部に重なり、前記第1部分よりも膜厚が厚い第2部分とを含む。【選択図】図4

請求項（抜粋）：

対向配置された、第1基板と第2基板とを含み、前記第1基板は、複数のゲート線と、複数のデータ線と、複数の画素電極と、平面的に見て前記複数のゲート線、前記複数のデータ線及び前記複数の画素電極に重畳する絶縁膜と、を含み、前記第2基板は、第1の色の光を透過する第1着色部と、第2の色の光を透過する第2着色部と、前記第1着色部及び前記第2着色部の境界部分に配置され、前記第1の色の光及び前記第2の色の光の透過を遮断する遮光部と、を含み、前記絶縁膜は、平面的に見て前記第1着色部又は前記第2着色部に重なる第1部分と、平面的に見て前記遮光部に重なり、前記第1部分よりも膜厚が厚い第2部分とを含む、ことを特徴とする液晶表示装置。

IPC (2件)：

G02F 1/133 , G02F 1/136

FI (3件)：

G02F1/1333 505 , G02F1/1368 , G02F1/1335 500

Fターム (42件)：

2H190HA05 , 2H190HB13 , 2H190HC11 , 2H190HC12 , 2H190HD06 , 2H190LA01 , 2H190LA04 , 2H190LA15 , 2H191FA02Y , 2H191FA14Y , 2H191FB04 , 2H191FC10 , 2H191FC36 , 2H191FD04 , 2H191GA05 , 2H191GA10 , 2H191GA19 , 2H191HA15 , 2H192AA24 , 2H192BB13 , 2H192BC31 , 2H192CB05 , 2H192CC04 , 2H192DA72 , 2H192EA22 , 2H192EA43 , 2H192EA68 , 2H192EA72 , 2H192GA03 , 2H192HA33 , 2H192HA44 , 2H192JA32 , 2H291FA02Y , 2H291FA14Y , 2H291FB04 , 2H291FC10 , 2H291FC36 , 2H291FD04 , 2H291GA05 , 2H291GA10 , 2H291GA19 , 2H291HA15

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