特許

J-GLOBAL ID：201703010811508938

ストロークカウンタおよびロックアウトを備えた外科用ステープル留めローディングユニット

発明者： アナンサ ベンカタ バラーハ ラクシュミ ナラシンハ スリニバサ マーシー アラバリ
出願人/特許権者： コヴィディエン リミテッド パートナーシップ
代理人 (1件)： 大塩 竹志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-146100
公開番号（公開出願番号）：特開2017-029722
出願日： 2016年07月26日
公開日（公表日）： 2017年02月09日
要約：

【課題】新規な構成の外科用ローディングユニットを提供する。【解決手段】外科用ローディングユニットであって、長手軸を規定し、そして近位端および遠位端を有する細長い外側フレームと、外側フレームの遠位端に取り付けられたエンドエフェクタと、外側フレーム内に少なくとも部分的に配置され、そしてエンドエフェクタに作動可能に連結されたドライブと、外側フレームに取り付けられ、そして上記長手軸の周りの回転移動のために適合された回転可能なカウンタと、カウンタアクチュエータと、カムアクチュエータであって、上記ドライブに取り付けられ、そして各連続的戻りストロークを通る上記ドライブの長手方向移動に際し、上記回転可能なカウンタから上記カウンタアクチュエータの解放を引き起こすために上記カウンタアクチュエータを作動可能に係合するような寸法であるカムアクチュエータと、を備える。【選択図】図4

請求項（抜粋）：

外科用ローディングユニットであって: 長手軸を規定し、そして近位端および遠位端を有する細長い外側フレーム; 該外側フレームの遠位端に取り付けられたエンドエフェクタ; 該外側フレーム内に少なくとも部分的に配置され、そして該エンドエフェクタに作動可能に連結されたドライブであって、該エンドエフェクトを作動するために複数の逐次的発射ストロークを通る長手方向移動のために適合されたドライブ; 該外側フレームに取り付けられ、そして該長手軸の周りの回転移動のために適合された回転可能なカウンタであって、該ドライブによって終了された発射ストロークの数に対応する見える印を提供するための視覚指標を有する回転可能なカウンタ; カウンタアクチュエータであって、該ドライブに取り付けられ、そして該ドライブの各発射ストロークの間に回転の弧セグメントを通る該回転可能なカウンタの回転移動を引き起こすために該回転可能なカウンタを係合するような寸法であるカウンタアクチュエータ;および カムアクチュエータであって、該ドライブに取り付けられ、そして各連続的戻りストロークを通る該ドライブの長手方向移動に際し、該回転可能なカウンタから該カウンタアクチュエータの解放を引き起こすために該カウンタアクチュエータを作動可能に係合するような寸法であるカムアクチュエータ、を備える、外科用ローディングユニット。

IPC (1件)：

A61B 17/072

FI (1件)：

A61B17/072

Fターム (5件)：

4C160CC09 ,  4C160CC23 ,  4C160MM32 ,  4C160NN02 ,  4C160NN09