特許
J-GLOBAL ID:201703010839882371

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤元 亮輔 ,  水本 敦也 ,  平山 倫也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-208815
公開番号(公開出願番号):特開2015-072407
特許番号:特許第6207332号
出願日: 2013年10月04日
公開日(公表日): 2015年04月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 シャッタ開口部を閉状態と開状態にする羽根群と、 前記羽根群を駆動する羽根駆動部材と、 前記羽根群が前記シャッタ開口部を閉鎖する方向に前記羽根駆動部材を付勢する付勢部材と、 所定の方向に回動することで、前記羽根群が前記シャッタ開口部を開放する方向に前記羽根駆動部材を駆動して前記付勢部材をチャージするチャージ部材と、 磁力によって前記羽根群が前記シャッタ開口部を開放する状態で前記羽根駆動部材を保持する電磁保持手段と、を有する撮像装置であって、 撮影動作を開始する場合、前記撮像装置は第1の状態、第2の状態および第3の状態の順に変化し、 前記第1の状態は、前記付勢部材の付勢力によって前記羽根群が前記シャッタ開口部を閉鎖する状態であり、 前記第2の状態は、前記第1の状態から前記チャージ部材が回動することで、前記チャージ部材が前記羽根駆動部材を駆動し、前記付勢部材がチャージされ、前記羽根群が前記シャッタ開口部を開放する状態であり、 前記第3の状態は、前記付勢部材がチャージされた状態で前記電磁保持手段が前記羽根駆動部材を保持し、前記第2の状態から前記チャージ部材が回動することで、前記チャージ部材と前記羽根駆動部材との当接が解除される状態であることを特徴とする撮像装置。
IPC (1件):
G03B 9/36 ( 200 6.01)
FI (1件):
G03B 9/36 C
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る