特許
J-GLOBAL ID:201703010892907564

メトロロジー方法、ターゲット、及び基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史 ,  江口 昭彦 ,  内藤 和彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-511601
公開番号(公開出願番号):特表2017-526973
出願日: 2015年08月19日
公開日(公表日): 2017年09月14日
要約:
少なくとも第1のサブターゲット及び少なくとも第2のサブターゲットを有する回析測定ターゲットであって、(1)第1及び第2のサブターゲットは各々周期構造のペアを含み、第1のサブターゲットは第2のサブターゲットとは異なる設計を有し、異なる設計は、第2のサブターゲット周期構造とは異なるピッチ、フィーチャ幅、空間幅、及び/又はセグメンテーションを有する第1のサブターゲット周期構造を含むか、あるいは(2)第1及び第2のサブターゲットはそれぞれ、第1の層内に第1及び第2の周期構造を含み、第3の周期構造は、第1の層の下の第2の層内の第1の周期構造の下に少なくとも部分的に配置され、第2の層内の第2の周期構造の下にはいずれの周期構造も存在せず、第4の周期構造は、第2の層の下の第3の層内の第2の周期構造の下に少なくとも部分的に配置される。サブターゲットの周辺にアシストフィーチャを配置することを含むこうした測定ターゲットを考案する方法であって、アシストフィーチャはサブターゲットの周辺で測定される強度ピークを低減させるように構成される。【選択図】図11
請求項(抜粋):
リソグラフィプロセスのパラメータを測定する方法であって、 放射を用いて基板上の回析測定ターゲットを照明することであって、前記測定ターゲットは少なくとも第1のサブターゲット及び少なくとも第2のサブターゲットを備え、前記第1及び第2のサブターゲットは各々周期構造のペアを備え、前記第1のサブターゲットは前記第2のサブターゲットとは異なる設計を有し、前記異なる設計は、前記第2のサブターゲットの周期構造とは異なるピッチ、フィーチャ幅、空間幅、及び/又はセグメンテーションを有する前記第1のサブターゲットの周期構造を備えることと、 少なくとも前記第1及び第2のサブターゲットによって散乱される放射を検出し、そのターゲットについての前記リソグラフィプロセスの前記パラメータを表す測定を取得することと、 を含む、方法。
IPC (4件):
G03F 7/20 ,  H01L 21/027 ,  G01B 11/02 ,  G01B 11/00
FI (5件):
G03F7/20 501 ,  G03F7/20 521 ,  H01L21/30 502D ,  G01B11/02 G ,  G01B11/00 C
Fターム (37件):
2F065AA03 ,  2F065AA21 ,  2F065AA22 ,  2F065BB02 ,  2F065BB17 ,  2F065CC17 ,  2F065DD03 ,  2F065FF44 ,  2F065FF48 ,  2F065HH04 ,  2H197AA06 ,  2H197AA09 ,  2H197AA12 ,  2H197BA04 ,  2H197BA09 ,  2H197BA11 ,  2H197CA06 ,  2H197CA09 ,  2H197CA10 ,  2H197CC05 ,  2H197CD12 ,  2H197CD13 ,  2H197CD43 ,  2H197DC05 ,  2H197DC20 ,  2H197EA19 ,  2H197EA25 ,  2H197EB05 ,  2H197EB06 ,  2H197EB10 ,  2H197EB16 ,  2H197EB25 ,  2H197HA03 ,  2H197JA17 ,  2H197JA22 ,  2H197JA23 ,  5F146AA31
引用特許:
審査官引用 (7件)
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