特許
J-GLOBAL ID:201703010975242807

オオバの出蕾抑制方法およびイチゴの休眠抑制方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 辻丸 光一郎 ,  中山 ゆみ ,  伊佐治 創
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-161047
公開番号(公開出願番号):特開2016-214260
出願日: 2016年08月19日
公開日(公表日): 2016年12月22日
要約:
【課題】病害防除効果、生育促進効果、害虫抑制効果および品質向上効果を備えつつ、出蕾抑制効果を得ることが可能なオオバの出蕾抑制方法、ならびに、病害防除効果、生育促進効果、害虫抑制効果および品質向上効果を備えつつ、休眠抑制効果を得ることが可能なイチゴの休眠抑制方法を提供する。また、オオバのリグニンの蓄積を促進することが可能なオオバのリグニン蓄積促進方法を提供する。【解決手段】本発明のオオバの出蕾抑制方法は、オオバ13に緑色光を照射することを特徴とする。また、本発明のオオバのリグニン蓄積促進方法は、オオバに緑色光を照射することを特徴とする。そして、本発明のイチゴの休眠抑制方法は、イチゴに緑色光を照射することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
オオバに緑色光を照射して、前記オオバの出蕾を抑制することを特徴とするオオバの出蕾抑制方法。
IPC (2件):
A01G 7/00 ,  A01G 1/00
FI (3件):
A01G7/00 601C ,  A01G1/00 301Z ,  A01G1/00 301H
Fターム (4件):
2B022AB11 ,  2B022AB15 ,  2B022BA06 ,  2B022DA08
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (5件)
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