特許
J-GLOBAL ID:201703010993744445
大きいボアの核及び磁気共鳴イメージング又は大きいボアのCT及び磁気共鳴イメージングを用いた放射線治療プランニング及びフォローアップシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 大貫 進介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-190502
公開番号(公開出願番号):特開2017-047221
出願日: 2016年09月29日
公開日(公表日): 2017年03月09日
要約:
【課題】CT及び磁気共鳴イメージングを用いた放射線治療プランニングを提供する。【解決手段】放射線治療プランニング及びフォローアップシステム10は、MRスキャナ12と、例えば核イメージングスキャナ又はCTスキャナである機能的スキャナ26とを含む。放射線治療タイプのカウチ90が、MR長手方向軸に沿ってMR撮像領域内を、また、MR長手方向軸に揃えられた核/CT長手方向軸に沿って核/CT撮像領域内を直線状に移動する。カウチは被検体を順次にMR撮像領域内及び核/CT撮像領域内に位置付ける。融合プロセッサ110が、MR撮像領域でのデータ収集から生成される画像描写と核/CT撮像領域でのデータ収集から生成される画像描写とを合成画像描写へと結合し、プランニングプロセッサ112が、合成画像に従って放射線治療計画を生成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
MR長手方向軸に沿って被検体を受け入れるMR撮像領域を画成する第1ボアを有する磁気共鳴(MR)スキャナであり、前記第1ボアは少なくとも70cmの直径を有する、MRスキャナ;
第2長手方向軸に沿って前記被検体を受け入れる第2撮像領域を画成する第2ボアを有する第2スキャナであり、前記第2長手方向軸は前記MR長手方向軸と揃えられ、前記第2ボアは少なくとも70cmの直径を有する、第2スキャナ;及び
前記MR撮像領域及び前記第2撮像領域を通って直線状に移動し、前記被検体を順次に前記MR撮像領域内及び前記第2撮像領域内に位置付ける放射線治療カウチ;
を有する放射線治療プランニング及びフォローアップシステム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
4C082AA01
, 4C082AC02
, 4C082AC03
, 4C082AC04
, 4C082AE01
, 4C082AJ08
, 4C082AJ13
, 4C082AJ14
, 4C082AL03
, 4C082AL06
, 4C082AN02
, 4C082AN04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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