特許
J-GLOBAL ID:201703011064014374
NRG1の切断検出用プローブ、NRG1の切断検出用プローブをコードするポリヌクレオチド、NRG1の切断検出用プローブの発現ベクター、NRG1の切断検出用形質転換体、NRG1の切断検出方法、およびNRG1切断酵素の阻害剤のスクリーニング方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
辻丸 光一郎
, 中山 ゆみ
, 伊佐治 創
, 南野 研人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-053156
公開番号(公開出願番号):特開2017-165688
出願日: 2016年03月16日
公開日(公表日): 2017年09月21日
要約:
【課題】 簡便にニューレグリン1タンパク質(NRG1)の切断を検出できる、NRG1の切断検出用プローブを提供する。【解決手段】 本発明のNRG1の切断検出用プローブは、NRG1、第1の標識物質、および第2の標識物質を含み、前記NRG1が、N末端からC末端にかけて、N末端側領域、NRG1切断酵素により認識され、切断される切断領域、およびC末端側領域を、この順序で含み、前記第1の標識物質と前記第2の標識物質とが、異なるシグナルを発する標識物質であり、前記第1の標識物質が、前記N末端側領域に挿入または付加され、前記第2の標識物質が、前記C末端側領域に挿入または付加されることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ニューレグリン1タンパク質(NRG1)、第1の標識物質、および第2の標識物質を含み、
前記NRG1が、N末端からC末端にかけて、N末端側領域、NRG1切断酵素により認識され、切断される切断領域、およびC末端側領域を、この順序で含み、
前記第1の標識物質と前記第2の標識物質とが、異なるシグナルを発する標識物質であり、
前記第1の標識物質が、前記N末端側領域に挿入または付加され、
前記第2の標識物質が、前記C末端側領域に挿入または付加されたタンパク質であることを特徴とする、NRG1の切断検出用プローブ。
IPC (9件):
C07K 19/00
, C12N 15/09
, C07K 14/705
, C07K 14/435
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12Q 1/02
, G01N 21/78
FI (9件):
C07K19/00
, C12N15/00 A
, C07K14/705
, C07K14/435
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/10
, C12Q1/02
, G01N21/78 C
Fターム (49件):
2G054AA08
, 2G054AB05
, 2G054BB01
, 2G054BB02
, 2G054BB03
, 2G054CA23
, 2G054CD04
, 2G054CE02
, 2G054EA03
, 2G054EB02
, 2G054FA17
, 2G054GA04
, 2G054JA01
, 2G054JA06
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ02
, 4B063QQ08
, 4B063QQ13
, 4B063QQ79
, 4B063QR45
, 4B063QR72
, 4B063QR77
, 4B063QR80
, 4B063QS05
, 4B063QS36
, 4B063QX02
, 4B065AA01X
, 4B065AA57X
, 4B065AA72X
, 4B065AA88X
, 4B065AA90X
, 4B065AA90Y
, 4B065AB01
, 4B065AC20
, 4B065BA02
, 4B065CA24
, 4B065CA46
, 4B065CA60
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA41
, 4H045CA40
, 4H045CA50
, 4H045DA50
, 4H045EA50
, 4H045FA74
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