特許
J-GLOBAL ID:201703011075884583

製氷機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷 照一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-193507
公開番号(公開出願番号):特開2014-048016
特許番号:特許第6055631号
出願日: 2012年09月03日
公開日(公表日): 2014年03月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 貯氷庫の上側に設けた製氷機構と、 同製氷機構により製造した氷片を横方向に案内する横通路と、同横通路と前記貯氷庫とを連通接続して前記横通路より案内された氷片を前記貯氷庫に鉛直方向に落下させる鉛直通路とから構成される案内通路とを備えた製氷機であって、 前記鉛直通路内の上部から下部に延在したその上部が前記鉛直通路の上部に揺動自在に軸支されて、前記鉛直通路の一方の周壁内面との間を落下する氷片が前記貯氷庫が満氷であるために放出されずに積み上がると、その下端側が積み上がる氷片の荷重により前記鉛直通路の一方の周壁と対向する他方の周壁に向けて揺動する検知板と、 前記検知板の揺動姿勢に基づいて前記貯氷庫内が満氷状態にあること検知する貯氷センサとを備え、 前記検知板は、下端側に向かうにつれて前記鉛直通路の一方の周壁に向けて傾斜して前記横通路から前記鉛直通路に案内された氷片を受けて落下させる受承板部と、同受承板部の幅方向の両側縁から前記横通路側に延出した側壁部とを備え、これら両側壁部の外面とこれに対向する前記鉛直通路の周壁との間に設けた軸支手段により揺動自在に軸支され、 前記検知板の側壁部の前記横通路側の端縁には前記軸支手段を覆う外側に延出したフランジ部を備えたことを特徴とする製氷機。
IPC (3件):
F25C 5/04 ( 200 6.01) ,  F25C 1/14 ( 200 6.01) ,  F25C 5/18 ( 200 6.01)
FI (3件):
F25C 5/04 304 ,  F25C 1/14 301 G ,  F25C 5/18 302 A

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